さて、帰郷の音楽を背負って、日常に帰りましょうかね。

さて、トータルで5日休みました。不意打ちの秋休み。金曜の午後からはほぼ復活という状態で、土日は完全に復活。たっぷりと身体と脳の休息を取ることが出来た。振り返ってみれば、確かに10月はバーサーカーモードと言っても過言ではないほどの詰め込みっぷり…

昨夜angelaを聴いた影響なのかなんなのか、急に林原めぐみが聴きたくなった。と言うことで、相当昔に作った「ザ・林原」の2018年版を作るべく、TSUTAYAで仕込み。3組もベスト盤を借りてきて、すくいあげたのは11曲だけという贅沢さ。 これが私の生きる道です…

全曲中島みゆき作品と言うことを除いても良い作品。脆くて危うい感覚なんだよね。みゆき節を頑張ってこなそうと言った努力を買うべきアルバム。事実、音の取り方はかなり甘いんだけど。そこがまた魅力でもあり。

前作『Reflection』で自分たちの音楽を自分たちの手元に引っ張り込んだ感があったけれども、今作は実はその発展系で、Mr.Childrenニューヴァージョンのvol.2なのだろうななどと思いながら聴いていた。輪郭がくっきりとした、非常に男らしい作品。ファースト…

the pillowsはthe pillowsだなぁ、とのほほんとしながらボンヤリと聴く。まぁ、これは揺るぎのようのない事実だしね。それがバンドの個性というものでしょう。

Playwrightレーベルアーティストの最新モードを集めたコンピレーション。Disc 1を聴いた。思っていたよりは「ハズレ」はなかった。全体的に有機的な楽曲が並び、聴き流しながらも耳を惹く作品もちらほら。総じてアベレージ高し。もちろん中には有機的と言う…