音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-07-04から1日間の記事一覧

ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番 / カピュソン, ビシュコフ, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2017 ベルリン・フィル デジタル・コンサートホール)

ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールを鑑賞。ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲。自分にはまだまだ厳しいショスタコーヴィチではありますが、映像さえ伴えば、実は結構面白い楽曲であったりすることが判明。どの楽器が何を演奏しているかが目で見て…

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 / フルニエ, セル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1962/2017 SACD)

この格好良さと色香。チェロの魅力を存分に引き出している名曲だと思うのです。ドヴォルザークは交響曲も好きだけれども、このチェロ協奏曲があることで、自分の中の作曲者ポジションが高まったとも言えるかも。フルニエがまたいい音を出すのだよね。こう言…

SINGER5 / 島津亜矢 (2018 FLAC)

この前作『SINGER4』がバリエーションの極みならば、今作はある種の集大成的な1枚にまとまっているような感覚。スケールの大きいバラードをしっかりとキメている辺りがそう感じさせるのだろうと。

SUMMER BREEZE -CITY POP- ULTIMATE JAPANESE GROOVE / V.A. (2020 CD-DA)

Yes, summer groove!

オリオンブルー / Uru (2020 96/24)

いつまでも、何度でも、聴いていたくなるような声。昨夜に2度ほど聴いて、そして今朝も起き抜けにもう聴き始めていた。 オリジナル楽曲ももちろん良い。儚さの中にしっかりとした芯のある声と、そこから伝わってくるマインド。この手の透明感あるJ-POPシンガ…