音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2021-07-03から1日間の記事一覧

LA VIE EN ROSE / 吉川晃司 (1984/2014 SHM-CD)

様々なタイプの楽曲が並べられているけれども、根底にあるのはこの時代の空気がまとったオシャレな感覚だよね、と言うことに気がついてみる。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / ツィメルマン, バーンスタイン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1992/2016 SHM-CD)

ピアノが鳴り出した瞬間に「!」となる。それもこれも新スピーカーケーブルのおかげであります。音の存在感、立体的であることの次元がこれまでとは全く異なる。ツィメルマンの音が生き生きとして目の前に現われるのであります。ああ、素敵過ぎる。何もかも…

シベリウス:交響曲第5番 / バルビローリ, ハレ管弦楽団 (1966/2021 FLAC)

バルビローリさん、私が間違っていた。陳謝します。これはヘッドホンなぞで聴いて、感想を云々述べるものではありませんでした。しっかりとしたシステムで聴いてこそ、その演奏の本質が見えてくるものでありました。大地の広がり。自然界の営み。精霊たちの…

ブルックナー:交響曲第6番 / ネルソンス, ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (2019 192/24)

夕食前のクラシック音楽タイム。無性にブルックナーが聴きたくなったのでこれを。よくよく考えてみると、今のスピーカーケーブルに交換してから、この音源をスピーカーで流したことがなかった。と言うことで、最初は面食らいましたよ。オケがやたら分厚くて…

新しい果実 / GRAPEVINE (2021 FLAC)

自由度の圧倒的高さ。そして音楽としての堅実な力。GRAPEVINEがここまでの域に達するとは、正直思ってもみなかった。少なくとも20代の自分では予想もつかなかったことだな。

HELP EVER HURT COVER / 藤井風 (2020 FLAC)

なに、これ、ヤバい。語彙力が極端に衰えるくらいにヤバい。マジヤバい。ヤバくてヤバくて震える。えーと。ヤバい。

HELP EVER HURT NEVER / 藤井風 (2020 FLAC)

ファーストインパクトからしばし時間を置いての再生。落ち着いて聴くと、これはこれで、非常にユニーク(単一)なポップスであることを再認識した次第。本当におそらく21世紀に入ってからのポップス、それは前世紀のポップスを大きく飲み込んで発展したもの…

Super Best Records -15th Celebration- / MISIA (2013 BSCD2)

まぁ、それでもやらねばならない作業は発生するもので。少しずつ片付けていこうかと。そのようなことをしながら、MISIA。もうね、何も言えねぇ。このボーカルに屈服しながら聴いていた。

1986 OMEGA TRIBE 35th Anniversary Album "To Your Summertime Smile" / 1986オメガトライブ (2021 FLAC)

ようやく安寧とともに迎える週末を送っていますよ。と言うことで、実にまったりとこれを聴いておりました。

infinite synthesis 4 / fripSide (2018 96/24)

来月からの自分の動きなどを、各方面にお知らせしながら。

“FANTASTIC HISTORY "THE SQUARE Reunion -1987-1990- LIVE @Blue Note TOKYO / THE SQUARE Reunion (2017 DSD128)

本日の朝一に。