2021-07-03から1日間の記事一覧
様々なタイプの楽曲が並べられているけれども、根底にあるのはこの時代の空気がまとったオシャレな感覚だよね、と言うことに気がついてみる。
ピアノが鳴り出した瞬間に「!」となる。それもこれも新スピーカーケーブルのおかげであります。音の存在感、立体的であることの次元がこれまでとは全く異なる。ツィメルマンの音が生き生きとして目の前に現われるのであります。ああ、素敵過ぎる。何もかも…
バルビローリさん、私が間違っていた。陳謝します。これはヘッドホンなぞで聴いて、感想を云々述べるものではありませんでした。しっかりとしたシステムで聴いてこそ、その演奏の本質が見えてくるものでありました。大地の広がり。自然界の営み。精霊たちの…
夕食前のクラシック音楽タイム。無性にブルックナーが聴きたくなったのでこれを。よくよく考えてみると、今のスピーカーケーブルに交換してから、この音源をスピーカーで流したことがなかった。と言うことで、最初は面食らいましたよ。オケがやたら分厚くて…
自由度の圧倒的高さ。そして音楽としての堅実な力。GRAPEVINEがここまでの域に達するとは、正直思ってもみなかった。少なくとも20代の自分では予想もつかなかったことだな。
なに、これ、ヤバい。語彙力が極端に衰えるくらいにヤバい。マジヤバい。ヤバくてヤバくて震える。えーと。ヤバい。
ファーストインパクトからしばし時間を置いての再生。落ち着いて聴くと、これはこれで、非常にユニーク(単一)なポップスであることを再認識した次第。本当におそらく21世紀に入ってからのポップス、それは前世紀のポップスを大きく飲み込んで発展したもの…
まぁ、それでもやらねばならない作業は発生するもので。少しずつ片付けていこうかと。そのようなことをしながら、MISIA。もうね、何も言えねぇ。このボーカルに屈服しながら聴いていた。
ようやく安寧とともに迎える週末を送っていますよ。と言うことで、実にまったりとこれを聴いておりました。
来月からの自分の動きなどを、各方面にお知らせしながら。
本日の朝一に。