音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ブルックナー:交響曲第6番 / ネルソンス, ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (2019 192/24)

夕食前のクラシック音楽タイム。

無性にブルックナーが聴きたくなったのでこれを。

よくよく考えてみると、今のスピーカーケーブルに交換してから、この音源をスピーカーで流したことがなかった。

と言うことで、最初は面食らいましたよ。オケがやたら分厚くて。テクスチャは明確なのだけれども、線の太さという観点では何も感じたことがなかったのです。

ところがどっこい、先に述べたように分厚い。大迫力のブル6ですよ。聴いていて楽しくなってくるほど。

ああ、もっともっとこのスピーカーケーブルになったこのシステムでクラシックを聴かねばならぬ。あれこれ聴いてみたい。