音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-01-23から1日間の記事一覧

Hotel California / Eagles (1976/2011 44.1/16)

手元にあったのは2011年の国内販売されたSACDからのリッピング音源。図書館で借りたのかな?借りた当時に数回聴き、その内容の深さに全く気づけずにいたのだけれども、今たまたま、本当に魔が差したかのように聴いてみたら、これがまた、よい。よい。よいっ…

Blue / Diana Panton (2022/2023 DSD128)

ダイアナ・パントン最新作。DSD128にて再生。肩肘張らずに、ドレスアップも必要なく、気楽にジャズボーカルを楽しめるのがダイアナ・パントン作品の魅力ではあるけれども、今作はそのリラックスした感覚が更に増しているように思える。傷心が今回のテーマら…

シベリウス:交響曲第4番 / クラウス・マケラ, オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 (2022 96/24)

改めて聴いてみると、この第4番はブルックナーに近しいものがあるな。それだから自分はシベリウスとブルックナーを両翼として好んでいるのかしらん。そこまで掘り下げて考えたことはなかったが。そのようなことを考えつつ食事を摂りながら、この泥のようにま…

ブルックナー:交響曲第4番 / ギュンター・ヴァント, ケルン放送交響楽団 (1978/2010 44.1/16)

ブルックナーをスピーカーで聴くのは久しぶりのような気がする。お気に入りのネルソンスではなく、自分にとってのブルックナー入門だったヴァントとケルン放送交響楽団のそれで。演奏に引き込まれる。パリッとたくましい金管、ふくよかかつ柔和な木管、歯切…

立ち止まり、振り返り、整理し、先へ向かう

先週の急性胃腸炎の影響なのか、仕事があまりにもアレだったせいなのか、とにかく今週は疲れ果てておりました。昨日に至ってはブログを更新する気力すら久しぶりになくしておりましたね。終業後はとにかく何もしたくないという状態で。今日は週終わりという…

The Jazz Funk Collection / Donald Byrd, The Blackbyrds (2020 44.1/16)

そう、これも聴いておりました。昨日辺りから微妙にジャズ路線に走っております。このあとは邦楽ポップス路線に戻しますよ。

ROUTE 20 HIT THE ROAD / EGO-WRAPPIN' (2016 44.1/16)

orange pekoeからの連想ゲームでこの音源を。こちらは手元にありながらも、なかなか日の目を見ることのなかったアルバム。orange pekoeとは時代的に陰と陽の関係にあると勝手に解釈しておりました。これもやはりリアルタイムではそれほど響いては来なかった…

10th Anniversary Best Album SUN&MOON / orange pekoe (2008 Spotify)

昨日今日と仕事中のBGMにはSpotifyの邦物ジャズ系プレイリストを聴いておりました。発見が結構多く、仕事もはかどりましたね。今日はそのプレイリストの中から、耳にとまった作品を掘り下げておりました。一つはこのorange pekoe。過去に1枚だけ音源が手元に…

Bilingual: Further Listening 1995-1997 / PET SHOP BOYS (2018 44.1/16)

朝の二発目に。少しは頭が回ってきたかな。今日が私の週終わりになるわけですから、少しでも軽快に仕事に臨みたいわけですよ。そんなこんなで緻密なエレポップであるところのこれを。

True (Remastered 2022) / L'Arc~en~Ciel (1996/2022 96/24)

本日の朝一に。どうもこのところ朝の立ち上がりがよろしくないな。今もこのアルバムを流してはいたが、聴いていたのかいなかったのか、よくわからない。シャワーを浴びれば少しはシャキッとするかしら。