2023-01-23から1日間の記事一覧
手元にあったのは2011年の国内販売されたSACDからのリッピング音源。図書館で借りたのかな?借りた当時に数回聴き、その内容の深さに全く気づけずにいたのだけれども、今たまたま、本当に魔が差したかのように聴いてみたら、これがまた、よい。よい。よいっ…
ダイアナ・パントン最新作。DSD128にて再生。肩肘張らずに、ドレスアップも必要なく、気楽にジャズボーカルを楽しめるのがダイアナ・パントン作品の魅力ではあるけれども、今作はそのリラックスした感覚が更に増しているように思える。傷心が今回のテーマら…
改めて聴いてみると、この第4番はブルックナーに近しいものがあるな。それだから自分はシベリウスとブルックナーを両翼として好んでいるのかしらん。そこまで掘り下げて考えたことはなかったが。そのようなことを考えつつ食事を摂りながら、この泥のようにま…
ブルックナーをスピーカーで聴くのは久しぶりのような気がする。お気に入りのネルソンスではなく、自分にとってのブルックナー入門だったヴァントとケルン放送交響楽団のそれで。演奏に引き込まれる。パリッとたくましい金管、ふくよかかつ柔和な木管、歯切…
先週の急性胃腸炎の影響なのか、仕事があまりにもアレだったせいなのか、とにかく今週は疲れ果てておりました。昨日に至ってはブログを更新する気力すら久しぶりになくしておりましたね。終業後はとにかく何もしたくないという状態で。今日は週終わりという…
そう、これも聴いておりました。昨日辺りから微妙にジャズ路線に走っております。このあとは邦楽ポップス路線に戻しますよ。
orange pekoeからの連想ゲームでこの音源を。こちらは手元にありながらも、なかなか日の目を見ることのなかったアルバム。orange pekoeとは時代的に陰と陽の関係にあると勝手に解釈しておりました。これもやはりリアルタイムではそれほど響いては来なかった…
昨日今日と仕事中のBGMにはSpotifyの邦物ジャズ系プレイリストを聴いておりました。発見が結構多く、仕事もはかどりましたね。今日はそのプレイリストの中から、耳にとまった作品を掘り下げておりました。一つはこのorange pekoe。過去に1枚だけ音源が手元に…
朝の二発目に。少しは頭が回ってきたかな。今日が私の週終わりになるわけですから、少しでも軽快に仕事に臨みたいわけですよ。そんなこんなで緻密なエレポップであるところのこれを。
本日の朝一に。どうもこのところ朝の立ち上がりがよろしくないな。今もこのアルバムを流してはいたが、聴いていたのかいなかったのか、よくわからない。シャワーを浴びれば少しはシャキッとするかしら。