朝一に…って、あれ？もっともっと普通で今風のバンドだと思っていたけれども、改めて聴いてみると、意外と聴かせる曲が多いことに気がつく。集中して聴くロックと言うよりは、BGM的に流して楽しむロックとでもいいますか。突出して2曲好きな曲があるのだけれども、それ以外の曲も案外イケる。
ということで、その2曲しかWalkmanに転送していなかったのを、全曲転送に改める次第。ついでにWalkman格納曲を再び見直し、現在残り容量5GB。
ヨシー・ファンクJr.〜此レガ原点!!〜 / 吉井和哉 (2014)
やばいやばいやばいやばい。『雑音万華鏡 -Noiz-』のネタが何も思いつかない。これっぽっちも浮かんでこない。来月中に50本まで仕上げて、不惑のモラトリアム終了！と決めたかったのに、これではまた1週休みになってしまうではないか。
こういう時はshuffle君を持ち出して出掛けるのが吉と出る。何かいい曲が降ってくるかもしれない。
週刊「雑音万華鏡-Noiz-」更新
週刊『雑音万華鏡 -Noiz-』を更新しました。今回はthe pillowsの「ストレンジ カメレオン」を拝借。そして究極の自分語りへとねじ曲げました。ファンが読んだら怒るだろうな、これ。名曲だけに。お時間のある時にでもご一読頂ければ幸い。
the definitive SIMON and GARFUNKEL / SIMON & GARFUNKEL (1994)
500円以下のCD半額セールのブックオフにてサルベージ。S&Gのオリジナルアルバムは一通り聴いたのだけれども、良くも悪くも散漫な印象で、なかなか再生する機会に恵まれなかった。それをライブバージョンを含み20曲まで絞り込んだことで、非常に聴きやすくなり、S&Gの繊細な世界を十分に堪能することが出来るようになった。これは良い買い物であります。250円。
さて、自分専用の本でも作りますか。
『雑音万華鏡 -Noiz-』の終わりが見えてきたので、これを機に『詠む音楽』とマージ＆選別をして、1冊の本を作ろうかと画策。とはいっても、何か立派なものを作るわけではなく、はてなダイアリーの書籍化サービスを利用して自分専用の記念本を作ろうかと。17年前の文章から今の文章まで、自分の変遷も見ることが出来るよな、などと思いつつ。
そのためにサブディレクトリを作って、ひたすらコピペ作業に専念していたのがこの3時間。『雑音万華鏡 -Noiz-』はまだ完結していないので、当座のところでPDFファイルを作成してもらい、Readerに転送してなんとなく雰囲気を掴む。
ふふふ。いいじゃない、これ。98年からの記録なので、初期の文章の（文体的に）読みにくいことこの上ないけれども、それも若さの記録というものだよね。
しかし問題は総ページ140頁。これ、実は結構なボリュームなのではないかと。制作費も送料込みで2,420円。17年の記録に送料抜きで2,000円を切って書面化。うん、安いだろう。
さて、まずは『雑音万華鏡 -Noiz-』を予定通り50本書き上げることが先決ですな。その後、発注、と。
Listen To The Music 2 / 槇原敬之 (2005)
と言うことで、作業中のBGMに。これも本日250円にて購入したもの。持っていた音源が160kbpsでエンコードしたものだったので、迷わずゲット。しかも初回限定盤の特装版だったのでさらにお買い得。
BPM“BEST FILES” / TWO-MIX (1997)
こちらは140円にて購入。なぜか店頭の棚で見つけた瞬間に「これは買いだ！」と思ったのだよね。別のベスト盤で音源は持っていたのに。どうもこのところ、CDで音を持っていたいという願望がまた出てきてしまって、その反映ではないかと。とはいえ、こんなに買ってどこにしまうんだよ、これ。
