音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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さて、自分専用の本でも作りますか。

雑音万華鏡 -Noiz-』の終わりが見えてきたので、これを機に『詠む音楽』とマージ&選別をして、1冊の本を作ろうかと画策。とはいっても、何か立派なものを作るわけではなく、はてなダイアリーの書籍化サービスを利用して自分専用の記念本を作ろうかと。17年前の文章から今の文章まで、自分の変遷も見ることが出来るよな、などと思いつつ。

そのためにサブディレクトリを作って、ひたすらコピペ作業に専念していたのがこの3時間。『雑音万華鏡 -Noiz-』はまだ完結していないので、当座のところでPDFファイルを作成してもらい、Readerに転送してなんとなく雰囲気を掴む。

ふふふ。いいじゃない、これ。98年からの記録なので、初期の文章の(文体的に)読みにくいことこの上ないけれども、それも若さの記録というものだよね。

しかし問題は総ページ140頁。これ、実は結構なボリュームなのではないかと。制作費も送料込みで2,420円。17年の記録に送料抜きで2,000円を切って書面化。うん、安いだろう。

さて、まずは『雑音万華鏡 -Noiz-』を予定通り50本書き上げることが先決ですな。その後、発注、と。