音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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アオイホノオ (1) / 島本和彦

書店にて衝動買い。

対象年齢を極端に絞った内輪受けで終わりかねない作品なのだけれども、島本節と言われる「なんだかわけのわからない動力」に突き動かされるままに読み切ってしまった。この作品が自分にとっての島本初体験であります。最近の「ヤングサンデー」は実はちょっととんがっているのかもしれない。