音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 / アシュケナージ / プレヴィン / ロンドン交響楽団 (1972)

某月某日の寝起きに放送していた某番組にて遭遇。一発で目が覚めた。その後クラシックのお師匠様に問い合わせて名盤と呼ばれるものを入手した次第。

骨格ははっきりとしているんだけれども妙に身体の柔らかい人達が作り出した一つの美の形のような。男だけのバレエ団などを想像させる。そのくせ懐が広すぎて付き合い方に困っちゃう(悩)、みたいな。筋が通っているんだけれども筋張ってはいなくてこれまたよいお肉、みたいな。