Wikipediaを眺めつつあちこち寄り道をしながらSHAKKAZOMBIEにたどり着いた。ちなみに僕のIMEで「しゃか」と入力して変換するとSHAKKAZOMBIEと表記してくれる。よっぽど入れ込んでいたんだろうな。この曲ももう10年選手になりました。僕の中のイグニッションで今もあり続けられるか。
今、こうやって聴いてみると唯一無二の太陽を僕に与えてくれるような気がする。あの頃にあった「方向のない熱意」は自覚の上で消えてしまったけれども、「失われた太陽」に対する答えを与えてくれるような気は今でもしている。歌は世につれ世は歌につれ。世とはこれすなわち自分のこと。あの当時の自分に楔を打った曲達は今の自分にどういった刻印を思い出させるだろうか。