音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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旅路二季節ガ燃エ落チル / eastern youth (1998)

本当は『感受性応答セヨ』が聴きたかったのだが、CDラックから消えてなくなっていた。ガッデム。

病院の帰りに車から降りたらまだまだ夏の匂いがしていたので、ま、このアルバムでもよいかということで。どこか胸を締めつけられてしまいそうなこの匂いを嗅ぐと、eastern youthの男らしい不器用さを思い浮かべることが多い。

で、聴いている最中にどうしても眠気に勝つことが出来ず、床に転がってしまう。徹夜明けの昨日よりも、一晩おいた今日の方が辛いとはどういうことだ。筋肉痛が翌々日に出てくるようなものか。俺は歳を取ったということなのか。