病院の待合室にて。
時系列で鬼束ちひろを聴いていくと、トラックと本人との主従関係が段々と逆転していくことに気づかされる。デビュー当時はトラックに身を任せるようにして歌っているものが、最近の曲になると完全にトラックを自分のものとして従えて歌いこなしているのだ。思わぬ発見だった。
病院の待合室にて。
時系列で鬼束ちひろを聴いていくと、トラックと本人との主従関係が段々と逆転していくことに気づかされる。デビュー当時はトラックに身を任せるようにして歌っているものが、最近の曲になると完全にトラックを自分のものとして従えて歌いこなしているのだ。思わぬ発見だった。