「嫁聴け」が順調に更新されている。僕の中での意味のある存在価値は「嫁聴け＞vox＞音波の薄皮」なので、この状況は非常に喜ばしいことなのだ。とはいえ「嫁聴け」は病的な側面が否めないので万人に「よろしくー」ともいえないアンビバレンツな状態。でも、「音波の薄皮」が単なるリスニングメモなのに対して、「嫁聴け」は形として成立しているもの、キュービックがキュービックであるように構築されているのでやはりその温度差はしっかりとあるのだ。ということで嫁聴けは自分のナルシズムの鏡になっているという一つの芯はぶれていないと思う。
ま、そういうWeb上の所有物に対してぶつくさ言っている時点で、相当にイタい人間であることは間違いないんだけれども。
