ピアノとカホンという取り合わせのユニット、最初のベストアルバム。全作を聴いた感想は「ちょっと大味かなぁ」という気もしたけれども、15曲というボリュームで聴くとなかなか聴き応えがある。トーンとしては統一感というよりも若干の退屈を覚えないでもないけれども、これを生演奏で見たらそれなりに面白味のあるユニットではあろうかと思う。
ピアノとカホンという取り合わせのユニット、最初のベストアルバム。全作を聴いた感想は「ちょっと大味かなぁ」という気もしたけれども、15曲というボリュームで聴くとなかなか聴き応えがある。トーンとしては統一感というよりも若干の退屈を覚えないでもないけれども、これを生演奏で見たらそれなりに面白味のあるユニットではあろうかと思う。