音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Privateering / Mark Knopfler (2012)

2枚組の大ボリュームだけれども、つるっと聴けてしまった。安心のノップラー印。必要最小限の楽器と、どこか軽やかなカントリーミュージックライクなところが聴いている時間を忘れさせる。キラーチューンはないけれども、雰囲気で勝ちに来た作品か。これでアメリカ人ではなくイギリス人だということにあらためて驚かされる。そうなんだよなー。どこまでもアメリカな音楽なんだけれどもなぁ。