音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

Kind of Blue +1 / Miles Davis (1959/2005)

たまたま机の上にMiles Davisがいたので、Takuya Kurodaに続けて再生。比較する気なんてさらさらないよ。

ジャズと言えば大体皆さんが想像するジャズの王道を行くような、いや、この作品で王道を作ってしまったかのような素敵な一枚。なぜ名盤は名盤になるのかということを、理屈を抜きに突きつけているようにも感じられる。Miles Davisだけではなく、周りを固めるミュージシャンのプレイもあってこその作品。この作品のハイレゾは欲しいなぁ。