音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Giant Steps / John Coltrane (1960/1988)

TPDの刺激的な音作りで耳が疲れたので、ここいらでちょっとブレイク。しかしここでのコルトレーンは吹いて吹いて吹きまくるな。聴いていて非常にスピーディーな気分になる。こう言う作品こそ、手元に置いておくのがよろしいのですよ。

と、迂闊に言えないのはハイレゾの存在があるから。この時代のジャズも今後一斉にハイレゾ化されそうな予感がして、購入をちょっと躊躇してしまうのだよね。しばらくは手持ちの音源で満足していましょう。