音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

0 / SING LIKE TALKING (1991/2015 ハイレゾ 96/24)

「しばらく聴いていなかったハイレゾ音源を聴こう」デーの一環。いや、期せずしてそうなってしまっただけなのだが。

この辺もハイレゾ化にあたって、リマスタを施すという手法を取り入れている音源だよな。自分として結果オーライならば、何も文句をつける気にはならないのだが。ハイレゾに関して、最近は「理屈・理論よりは実際に出てくる音を聴いてから述べよう」という気になっているので。だから、波形とかDR値とかは結構どうでも良かったりするわけで。自分が聴いて「あ、気持ちいい音だな」と思えればそれで結構。「あ、こりゃ外したな」と思ったら、それは反省材料。

いわゆる「音質」という物に関しては、よほど気になる・酷いもの以外に関しては、許容範囲が広いと言うか、実際のところはそれほど深くこだわっていないのかもしれない。その辺がオーディオマニアにはなれない所以であって。その自分がオーディオマニアになれない所以としては、高音質を追い求めてソフトを求める方向性ではなく、自分が聴いていて「イカす!」と高揚出来る音楽を追い求める方向性であることも一因かと。音質の良さはそこに付帯する第二条件のようなものであって。

「このアルバムの音質だって、自分にとっては十分に許容範囲なのですよ」と言うことだ。リマスタ後のハイレゾ化も結構じゃないか。