2018-05-04 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1-2番 / アシュケナージ, プレヴィン, ロンドン交響楽団 (1972/1995 CD-DA) うへぇ。こりゃあかん。何がいけないって、ピアノの音が死んでいる。以前はそんなことを感じたことはなかったのに、今改めて聴くとピアノがくすんでしまっている。演奏は非常にムーディで心地よいもの…なのだろうけれども、どうしても音の出の悪さに耳が引きずられてしまう。こりゃ、80年代デジタル録音の同じくアシュケナージのSHM-CDを買ってみるしかないか…。うわぁ。オケの音も潰れてるや。非常に平板。なんだかもったいないな、これ。