音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ドヴォルザーク&エルガー:チェロ協奏曲 / フルニエ, セル, ウォーレンスタイン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1962,66/2017 SACD)

ドヴォルザークは木管の使い方がドヴォルザークのそれであると明確なのはなぜかしら。

と言うことで、フルニエのチェロ。このディスクは本当に当たりを引いたとしか言いようがない。地味なチェロ協奏曲ばかりに囲まれていたところに、一筋の光と言った感。チェロ協奏曲でもここまで堂々とした作品に出逢えるものなのね。

まだまだ自分が知らないだけで、カッコいいチェロ協奏曲はゴロゴロありそうな気配。そう言った作品たちに順繰りで巡り逢えればいいのだけれども。

さ、朝も5時ですよ。起きる時間ですよ。起きているけど。今日は一体どうなることやら…。