ドヴォルザークは木管の使い方がドヴォルザークのそれであると明確なのはなぜかしら。
と言うことで、フルニエのチェロ。このディスクは本当に当たりを引いたとしか言いようがない。地味なチェロ協奏曲ばかりに囲まれていたところに、一筋の光と言った感。チェロ協奏曲でもここまで堂々とした作品に出逢えるものなのね。
まだまだ自分が知らないだけで、カッコいいチェロ協奏曲はゴロゴロありそうな気配。そう言った作品たちに順繰りで巡り逢えればいいのだけれども。
さ、朝も5時ですよ。起きる時間ですよ。起きているけど。今日は一体どうなることやら…。