2021-08-12 Covers / 清春 (2019 FLAC) カヴァー作品 このドロドロとした情感が、聴いていてたまらなく快感になることがある。一方で、聴いているとたまらなく気が滅入ることもある。今日は前者。このソリッドなトラックと、清春の我が道を突き進む迷いなきボーカリゼーションが潔く感じられる。カバーアルバムとしては極北の最高傑作だと思うのでありますよ。あまりにも極めすぎて、それが時に聴いていて辛いだけの話であって。