音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 / リヒテル, ヴィスロツキ, ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 (1959/2019 SACD)

なるほど。

多分、これは今風の洗練とは異なる種の演奏なのだろうと、思ってもバチは当たらない程度には自分も少しはクラシックを聴き進めて来ているのではないかと思った次第。

音の重みと指の弾みが、現代のピアニストとは大きく異なることはよく分かった。どちらが良いと言うのではなく、どちらも好みだというのが自分の今のところの結論。それぞれにそれぞれの味があるわけでして。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番&第4番 / ツィメルマン, バーンスタイン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1992/2016 SHM-CD)

ベートーヴェン、ピアノ協奏曲の第4番は普段あまり聴くことがないのだけれども(他意はない)、久しぶりに聴いてみると、これもエレガントでいい曲ですね。

それはツィメルマンの演奏で聴いているので、美しさ三割増しなのかもしれないけれども、

ベートーヴェン:交響曲第7番&第8番 / トレヴィーノ, マルメ交響楽団 (2020 SACD)

室内作業のお供に。

主に購入音源の棚卸作業であります。ここ2週間ほどで、処理をしていない音源が大量にたまってしまっていたので。

まだ終わってません。

トレヴィーノのベートーヴェンは、軽快かつ華麗で、作業のお供にはふさわしいね。

STRAY SHEEP / 米津玄師 (2020 48/24)

本日の朝一に。

20時過ぎから7時まで、椅子の上で豪快寝落ち。1回しか目を覚まさず、かつ、まったく動けなかった体たらく。外出をしたので、軽い熱中症になっていた模様。疲れもあった。

で、朝一の米津。聴けば聴くほど深い。格好いい。どこまでも硬派なポップスであることが、正義であります。