2021-04-04 シューマン:交響曲第1番 / パーヴォ・ヤルヴィ, ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2010 SACD) Classical Music SACD 「そうだ、シューマン聴こう」と他のフルオケのものを聴き始めたのだけれども、どことなく軽快さに欠けるように思えたので、このディスクにチェンジ。正解でした。このシューマンの「春」の響きの軽妙さを、このコンビネーションが鮮やかに描き出していた。今日はこれから雨に向かうそうなのだけれども、気分は努めて軽く行きましょう。この所精神的なアップダウンも大きいしね。
2021-04-04 ブラームス:交響曲第1番 / ジンマン, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2011/2014 FLAC) Classical Music 比較的新しい録音かつフルオケのブラームスが聴きたくなったのでね。いい演奏です。
2021-04-04 BEST / 三浦大知 (2018 96/24) オーディオ・ポタオデ 途中まで聴く。しかしボリュームを絞っていても音がしっかりと耳に飛び込んでくるようになったな。オーディオも清掃は大事。
2021-04-04 夏の惑星 / T-SQUARE (1994/2015 DSD64) オーディオ・ポタオデ 本日の朝一に。昨日は昼前に無水アルコールでオーディオの端子周りを徹底清掃。結果、音が見違えるものに。その後夜までずっとザッピング音楽三昧。今後は定期的に清掃します。
2021-04-03 Californication / RED HOT CHILI PEPPERS (1999/2015 96/24) 朝の憂うつさは続き、これを聴いているうちに軽い眠りに誘われる。目覚めると少しは気分も楽になったかのような。一体あれはなんだったのか。
2021-04-03 シベリウス:交響曲第7番 / ベルグルンド, ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団 (1984/2017 FLAC) Classical Music シベリウスのこの7番は他の交響曲と比較して、実に絵画的なものであると思いながら聴いていた。これまで自分が好んで聴いている1番や5番は、その点において写実的に映像を切り取った作風に聴いて取れるのだよね。見たもののトリミングを行い、それを提示しているかのよう。7番は絵に表わしている時点で人の手が加わっている。写真のようなものではなく、描くべき主体にフォーカスを当て、それを強調させるかのように色を淡塗りする作業が行われているように感じ取られる。その淡さのグラデーションをどのように描くかが、指揮者による解釈の違いとして、また現われてくるのではないかと。