音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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1986 OMEGA TRIBE 35th Anniversary Album "To Your Summertime Smile" / 1986オメガトライブ (2021 FLAC)

まぁ、爽やかに聴けるのですが、やはり数回聴いてみても、足し算と引き算を行った結果、引き算がやや勝ってしまった結果になっているような気がするのだよね。

なんとなくトラックが去勢されてしまった感があると言いますか。

1986 OMEGA TRIBE 35th Anniversary Album "To Your Summertime Smile"

A LONG VACATION 30th Edition / 大瀧詠一 (2011 FLAC)

これを聴いているうちに、ふと思いついた。

大瀧詠一マニアの友人が40thエディションを買ってないはずがないと。

と言うことで、メールで連絡を取って、自分が8月に購入予定のSACD盤との比較試聴をすることに決定。

お盆休みに試聴会ですな。その頃には新しいスピーカーケーブルも到着している…はず。

A LONG VACATION 30th Edition

2020 / eastern youth (2020 48/24)

あら。なんかいい雰囲気のいいアルバムじゃないですか。

このバンドに「聴きやすい」という表現がふさわしいかどうかは別として。

タイトルが悲壮感を感じさせるものがあるのだけれども、そのような要素はほとんど感じられない。カラッと、スカッと。

2020

【B'z】まいったなぁ…同日発売かよ【ヤルヴィ】

パーヴォ・ヤルヴィのブルックナーティクルス。いつかはボックスセットでリリースされるだろうとは思っていたが、まさかの、B'zライヴBlu-rayと同日発売…。

B'zがポイントを駆使して26,500円で予約済。そこにヤルヴィさんが22,000円で登場。

買うとなると、1日で50,000円近く吹っ飛ぶことになるわけで。

痛い。痛い。諸々痛い。

ヤルヴィさんが生産限定盤と言っていながらも、ベートーヴェン交響曲集でさえ相当長い間、売り切れることはなかったので、ブルックナーなら言わずもがなではないかと踏んだのだけれども。

いや、そこを根拠のない確信をして、購入を後回しにすると言う勇断をすべきなのだろうな。

でもなぁ、ブルックナーならばと言って、玉数を大きく減らすこともあり得るのだろうな…。

頭が痛い。

vivasacd.hatenablog.com