音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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NON-FICTION / PSY・S (1988/2012 FLAC)

本日の朝一に。

泥のように眠ったというのに、鉛のように身体が重い。そんな朝を迎えていた。

半ば死にそうになりながら通勤。通勤途中まで聴いていた音楽も、あまりにも耳に暴力的に入り込むので、緩い音楽に切り替えるほどの体たらく。

諸々の疲れが一気に出たな。

Psyclopedia

シベリウス:交響曲第4番 / コリン・デイヴィス, ボストン交響楽団 (1975/2020 SACD)

目覚めるとまだ午前2時。洗濯物がまだ洗濯機の中だったので、それを干してからこのアルバムを。

聴くではなしに何となく流している状態。それでも時折意識の焦点が音に合わせられる。

音楽であるところの音楽と、人外の何ものかによる音楽との対比と対話に耳を傾ける瞬間を何度か味わいながら。

グリーグ:ピアノ協奏曲 / ルプー, プレヴィン, ロンドン交響楽団 (1973/2018 SHM-SACD)

寝落ち明けに。

この状態で行くと朝はグダグダになると判断し、洗濯機を回してからこの作品を。

そしてまたまた最後の最後で寝落ち。