音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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雨宮天 BEST ALBUM - RED - / 雨宮天 (2022 96/24)

朝の二発目に。

路面凍結などによる朝のドタバタを想定してたのは昨晩のこと。今朝起きてみると、ドタバタどころか駅までたどり着くのにも苦戦するほどの凍結状態と結論を出し、遅刻での出勤を決め込む。

と言うことで、ゆっくりとこのベスト盤を。今のところ、赤と青ならば赤に軍配が上がっている模様。様々なテイストの楽曲を楽しめるのが赤だと思っている次第。

雨宮天 BEST ALBUM - RED - (通常盤) (特典なし)

ULTRA BLUE[2018 Remastered Album] / 宇多田ヒカル (2006/2018 96/24)

予報よりも早い時間に降りだした雪は、15時を回る頃には積もりはじめてしまい。

帰り道が諸々大変そうだと言うことで16時前に早退。どうにかこうにか帰宅し、少しゆったりした後に明日の朝のドタバタ劇を予想してシャワーを浴びておく。

そんなこんなの夕食後にこのアルバムを。まだ19時を回ったばかりであります。

ULTRA BLUE

ブラームス:交響曲第1番 / ブルーノ・ワルター, コロンビア交響楽団 (1960/2020 Hybrid SA-CD)

統率の取れたブラームス。この時代の演奏のキーワードはこの「統率力」なのではないかと。

指揮者が楽団をコントロールしきる力を持っているか否か、自分のカラーに染め上げることが出来るか否か、と言ったところに、評価点や価値観があったのではないかと。

そのようなことを考えながら、このブラームスを聴いておりました。

これはこれで、格好いい。統率があるからなのか、とても聴きやすいのですよ。録音の古さはいかんともしがたいものだとしても。