音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Come Away With Me (Remastered 2022) / Norah Jones (2002/2022 96/24)

ヘッドホンでじっくりと聴きながら、「これはアメリカのカントリーミュージックにも通じるものがあったのだな」と認識を新たにした次第。

そして、どことなくこれまた名盤のCarole King『Tapestry』にも通じる、これまたやはりアメリカの良心的なアルバムに共通する何かがあるようにも感じられた次第。

そう考えてみると、ジャンルや時代は違えども、Singer Song Writerと言う括りでは、アメリカの商業音楽が持つ懐の広さのようなものを感じざるを得ないわけでして。

ええ、週末です。私の。

Come Away with Me ー20th anniversary edition

STRAY SHEEP / 米津玄師 (2020 48/24)

このアルバムはしっかりと聴くと、総体的な音質はそれほどのものでもないように思えるのです。今まで悶々としていたけれども、NW-WM1AM2で聴いてみて、ようやくそのような結論に至った次第。

米津玄師は『BOOTLEG』の方が録音の質、特に音の抜けが良いように感じられますね。

STRAY SHEEP (通常盤) (特典なし)