ヘッドホンでじっくりと聴きながら、「これはアメリカのカントリーミュージックにも通じるものがあったのだな」と認識を新たにした次第。
そして、どことなくこれまた名盤のCarole King『Tapestry』にも通じる、これまたやはりアメリカの良心的なアルバムに共通する何かがあるようにも感じられた次第。
そう考えてみると、ジャンルや時代は違えども、Singer Song Writerと言う括りでは、アメリカの商業音楽が持つ懐の広さのようなものを感じざるを得ないわけでして。
ええ、週末です。私の。
帰宅後から数時間ずっとAmazon Music Unlimitedでこれを流しっぱなし。
90年代前半、中期、後半で諸々雰囲気が大きく変わってくるものだな、などと考えたりもするが、基本的には頭の中を空っぽにして聴くとはなしに聴いている。
22:30を回ったが、一体何時間聴いたのだろうか。