音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Thriller / Michael Jackson (1982/2022 Hybrid SA-CD)

本日朝一にコンビニへ向かい、本ディスクを回収。

今日だけで3回聴いた。

内容は改めて語るまでもなく。

これはフラットトランスファーによるSA-CD化ではないかと思うほどの自然な音質。

デジタルの鮮烈さとアナログのふくよかさが両立する、得も言われぬ心地よさ。クラシック音楽並みにボリュームを上げてこそ、その音の存在が際立つ。

前半の線のように鋭いサウンドと、後半の面のように広がるサウンドとの対比がこれまた素晴らしい構成美になっているのだと再認識させられた次第。

とんでもない音源でありますよ、本当に。

Thriller (Mobile Fidelity SACD)

EXPO / TMN (1991 FLAC)

10月下旬に発注したノートパソコンがようやく来週に届きます。

ノートパソコンを自分用として運用するのはおそらく20年ぶりのこと。その時に使っていたのはVAIOの505シリーズ。

今回のノートパソコン導入に至ったのは、部屋の中で自分が主にいるポジションが、机の前からスピーカーの前に変わったことに起因します。

音楽を聴きながら手元で入力出来る環境がずっと欲しかったのですが、なかなか重い腰を上げることが出来ず。それがなんとなく諸々のタイミングがあったので今回こうなったと。

音と文字との関係性を再度繋ぎ直したいと言った思いからの導入でありますね。

と、まぁ、ごちゃごちゃと書きましたが、そのノートパソコン導入と同時に必要な小道具を発注しながらこのアルバムを聴く。

EXPO