音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2008-02-24から1日間の記事一覧

SUZUKI 白書 / 鈴木慶一 (1991)

で、夜の指揮に従いつつ、全てを可能とするアンダーコントロールな擬似的夜を利用し、そして、まったりと朝、明日に向かおうとする緩やかな人間的フェードアウト&カットイン2008.02.25の自分を受け入れようとする、そんな一時だったりするわけであります。…

TOKYO CITY RHAPSODY / 椿屋四重奏 (2008)

で、そのラス1でありますが、買い物に出かけたり食事をしたり電話をしたりなんだりかんだりで、途切れ途切れにしかきませんでした。が、その途切れ途切れな鑑賞であっても、これがまた、ファーストインプレッションのくせにちょっとした手書きのメモを残させ…

となってくると、

今日のラス1が怖い。今から再生します。

Fantastic OT9 / 奥田民生 (2008)

な。今日は一体何なんだ?奥田民生のオリジナルアルバムがしっくりきたためしなど一度もなかったのに。「若き老成」にも似たくくりで語られることの多い氏が本当に老成しているということなのか、それとも自分の感性自身が急速にエージングを始めつつあると…

今ごろ気がつく

1Gのシャッフル君でもlast.fmはしっかりとスクロブルしてくれるんだね。ウィジェット上の表示は、諸々トンチンカンなことになっているけれども。2週間分くらいの再生リストとしては役だってくれそうな。…でも日本語版FAQには初代シャッフルではスクロブルに…

STARTING OVER / エレファントカシマシ (2008)

うん。いい。これまた相当なフェイヴァレットであり続ける『ココロに花を』から12年も経っていて、しばらくぶりに戻ってきたところがこのタイミングか。音楽と自分とを結びつけている人は、当然のことのようにそのような関連づけを行うから怖い。 ああ。望む…

ヘイト船長とラヴ航海士 / 鈴木慶一 (2008)

ペリカン便にて起こされる。さっさと聴きたいのをこらえつつ、寝起きの脳みそに小説で活を入れて後コーヒー。聴いた。!あの当時、背伸びをしてまで『SUZUKI白書~スズキ・ホワイト・リポート』を買って聴いた甲斐があった。MOONRIDERSと自分との位置関係も理…