音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ap bank fes '08

CSフジにて。いつもなら録画したものを端折りながら見るのだけれども、今回はたまたま放送そのものを見てしまった。編集された素材ではあるけれども、こうやってみるといかにのびのびとしたフェエスティバルであるかがよく分かる。観客の緩さに引っ張られ得…

ヘイト船長とラヴ航海士 / 鈴木慶一 (2008)

航海士はいない。海図もない。舵も取れない。完全に凪いでいる海原で沈む太陽を見送る。この身体が干涸らびてしまう前に次の太陽は果たして昇ってくれるのだろうか。

Medicine for your Soul / Saigenji (2008)

夜明けに向かっていく曲が多いことに気づく。それを聴く自分はいつまでも夜明け前にいる。いや、まだあけることのない真夜中か。

ALL SINGLES BEST / スガシカオ (2007)

いっそこの部屋と時間ごとカレーのルーみたいな塊になってしまえばいいのにと呟きながら。

ULTRA Pleasure / B'z (2008)

Disc2。 『Pleasure2』はろくすっぽ聴きやしなかったのに、『ULTRA Pleasure』には手が出てしまう。トータルとして収録曲のバランスがいいのかな。地味な曲に対する容赦のない切り捨てが功を奏すというか。その点『ULTRA Treasure』は地味な曲が選出された結…

love to sleep / dip (1995)

一日の良い流れをキープしたいので。とはいえ流れるものも流すものもない現状では、自分自身をいかにして平らに保つかということでしか「流れを保つ」ということにはならないんだよな。

K.AND HIS BIKE / the band apart (2003)

朝一のバンアパはこの作品に限る。起床に関して諸々手順を見直してみることにした。今日はその試験一発目。なぜに朝に起きる気がしないかというと朝食を作ることが非常に面倒になって結局布団の中で諸々のぎりぎりまで過ごしてしまうということに原因があっ…

alfred and cavity / the band apart (2006)

夕食。

代理母 / 面影ラッキーホール (1998)

結局午後は夢とうつつを行ったり来たり。そろそろ睡眠時間対策について真剣に考え始めてもいいかもしれない。

ウタヂカラ -CORNERSTONES 4- / 佐藤竹善 (2007)

一日はこれから始まるというのに午前中の帰宅。午後をやり過ごさなければならない。気が滅入る。

Lefty in the Right-左利きの真実 / L-R (1992)

iPodにてL-R祭り。午前中のヨドバシカメラにはまだ新しいnanoは並んでいなかった。

Let me Roll it! / L-R (1995)

月一回の街中行脚。朝一に。

COVER ALL-HO! / 山崎まさよし (2007)

おやすみなさいの準備に。

カバーズ / ジェロ (2008)

何となく。

BEST / 堀ちえみ (2001)

夕食中&夕食後。

GOLEDEN☆BEST / 石川秀美 (2004)

夕食前。

Copper Blue / SUGAR (1992)

出かけるか出かけまいかの悩みどころ。

American Garage : PAT METHENY GROUP (1979/2003)

iPod関連の情報を確認しつつ。

GREATEST HITS "THE SOUL" / Dreams Come True (2000)

何となくそういう気分だったので。求む脳天気感。

iPod Classic

160GBが廃止されて、従来の80GBが120GBに取って代わるという解釈でOKですかね。となると、去年の今ごろに一目惚れして買った手元の160GBは買っておいて正解だったということか。もう残り30GB強しか残っていないので。これ以上の大容量は必要ないけれどもSSD…

酸素は鏡に映らない / 上遠野浩平 (2007)

つるっと読了。 ブギーポップシリーズも読まなくなって数年。上遠野作品は久しぶりということもあって、気楽に流して読めた。もともと普通の上遠野節よりも格段にライトに書かれているので就寝前の暇つぶしにはもってこいだった。

Aloha Polydor / Fishmans (1999)

不安が発生するのが問題なのではなくて、不安に対して神経が過敏になっていることが問題なのではないかと気づき始めた。午後は鬼門。

KISS / L'Arc〜en〜Ciel (2007)

軽く聞き流せる音が欲しかったので。

CAMERA TALK / フリッパーズギター (2006)

机で半ば寝入りながら。

TOKYO GIRLS TALK / 高田みち子 (2008)

クールダウン。

ZERO / クレイジーケンバンド (2008)

買い物帰りに得体の知れない不安につつまれた。その不安の芽を探っていったら極度の不安に襲われてしまった。不安の因子が倍々ゲームで増えていってしまっているような感覚に打ちのめされる。

PLANET PIMP / SOIL&“PIMP”SESSIONS (2008)

風は秋風でも太陽はまだ夏っぽい。買い物に出かけるタイミングをはかっている。

K.AND HIS BIKE / the band apart (2003)

無為な時間ばかりが秒針と共に生み出されてはその瞬間に消える。

ベルギーGP

今年は自分が見られなかったレースに限って面白い結果になっていたのだけれども、その元は十分に取り返せたかな。言い古された言葉ではあるけれどもまさしく「スパウェザー」。ラスト3週までは半ば惰性で見ていたのだけれども、その後の大どんでん返しといっ…

Crawl / ヤマジカズヒデ (1991)

もの悲しさに引きずり込まれて、まだそこでたぐずぐずとゆたうことを赦してもらいたくて。少しだけ時間に止まっていて欲しいのかもしれない。