音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2010-01-01から1年間の記事一覧

infinite synthesis / fripSide (2010)

中村善郎と同時に届いたこのアルバムとの振れ幅こそが俺の趣味だ。本人達は小室哲哉や浅倉大介の影響を公言しているらしいけれども、僕が感じ取ったのは木村貴志のエッセンスなのだ。シンセに頼っているように見せて肝心なのは泣きのメロディという木村貴志…

レンブランサ,エスペランサ(思い出、そして希望) / 中村善郎 (2004)

どういう流れで購入したのか全く記憶に残っていないCD。どうして買ったんだろう?買った日は相当酔っぱらっていたのだろうと思う。でも、その酔いで引き当てたには十分な出来のアルバム。ギター一本、ちょっと渋い声のソフトなボッサ。Saigenjiとは対極にあ…

New Adventure / MY LITTLE LOVER (1998)

帰り道に。シングルのアッパーさとアルバム曲のしんしんと進んでいくバランスが絶妙な作品だと思っている。「Private Eyes」は俺的裏マイラバベスト。

BEST OF BEST / 大黒摩季 (1999)

気合いをね、こう、なんというかぐっと朝から。

夢幻シンドローム / UNLIMITS. (2008)

ラックを眺めていたら目に飛び込んできたので。この懐メロパンクはクセになる。

Postcards From a Young Man / MANIC STREET PREACHERS (2010)

帰宅後に。いいね、マニクス。

シブがき隊 GOLDEN J-POP/THE BEST (1998)

急にシブがき隊が聴きたくなったので帰り道に。いいなぁ、この暴力的なボーカルの勢い。中期の森雪之丞の言葉遊び楽曲も面白い。全体的に通して他のどのジャニーズよりも暴力的な歌詞なんだよね。そういう意味では唯一無二な。この反動で存在するのが光GENJI…

シングルズ / 黒夢 (2002)

ポップサイドの黒夢って非常にカラオケ向きなんだよね、とか思いながら朝。

本日は

アニメ三昧。「刀語」の最終話がスピーディーで楽しかった。機会があったらもう一度最初から見直してみたい作品かもしれない。月刊アニメというのもそうそうないものだから。西尾維新は「戯言」シリーズをゆっくりと読み進めているけれども、確かにアニメ向…

Ashes Are Burning / Renaissance (1973)

なんか今晩は音楽をがんがん聴いていますよ。そろそろ寝ようかとは思っているんだけれども。

go / jónsi (2010)

冬至前の夜長を楽しんでおりますよ。黒伊佐錦の無濾過をお湯割りでまったりと。

LIFE / Kenichiro Nishihara (2010)

ミッドナイトミュージック。

Night buzz / 高田みち子 (2004)

まだしばし夜を楽しむ。

Another Window / Saigenji (2010)

saigenjiで夜をたゆたう。

ぶっ生き返す / マキシマム ザ ホルモン (2007)

一度ライブで見てみたいなぁ。でも生ニンニクを食べながらのライブとかはゴメンだなぁ。真っ当なスタイルでのライブを見てみたい。本日はiTunesの再生ではなくて、CDラックから音楽を掘り起こしております。これが基本スタイルだったはずなのになぁ。iTunes…

桜の木の下 / aiko (2000)

持っているのはSACDハイブリッド盤でボーカルが生き生きと再現されるんだよね。自分にとってのaikoはこのアルバムだけなので、気持ちよく聴けるというのは本当によいことなのだ。

Whydunit? / 面影ラッキーホール (2008)

床に寝っ転がって買ってきたマンガなぞを読みながら。今週は睡眠欲が大きくて、読書も全然進んでいない。若干積ん読気味。

NO ALBUM 無題 / bloodthirsty butchers (2010)

TSUTAYAに行くものの今日は新譜入荷無し。売上で苦戦している宇多田のベストアルバムが全て貸し出し中なのには笑った。

Movement of magic / 麻生夏子 (2010)

前山田健一のピコピコ感が一番しっくりくる。

マニフェスト / Rhymester (2010)

すっかり冬だ。

Another Window / Saigenji (2010)

帰り道に。比較的長尺だから電車の中だけじゃ最後まで聴ききれないんだよね。

LOVE CENTRAL / Dreams Come True (2010)

朝。今回のDreams Come Trueは随分と爽やかですな。

GOLD SINGER / 及川光博 (2004)

やっぱりコンパクトによく出来たカバーアルバムだと思うのだがねぇ。ミッチーのイズムをふんだんにちりばめたカバー集というか。

Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2 / 宇多田ヒカル (2010)

トイレの便座が破損。遊びに来ていた下の妹が閉店間際の近所のホームセンターに買いに出かける。その間、甥っ子を預かる。いやー、顔見知りの激しい甥っ子だ。でも上の甥っ子を見ていると、そんなものも次第に解消されるんだけれどもね。

15YEARS -BEST HIT SELECTION- / globe (2010)

通院後に上の妹を横浜まで送りに。

カラオケ

明日は定期通院でお休みなので、遊びに来ていた妹とひたすらカラオケ。5時間ほど。

FAKIN' POP / 平井堅 (2008)

往路に。

KUROYUME EMI 1994〜1998 BEST OR WORST / 黒夢 (1999)

HARD SIDEを。 メジャーなアーティストが演奏するメジャーマイナーパンクというか。パンクだった黒夢って一体なんだったんだろう。自分の居場所を探しまくった挙げ句に見つけたポジションがハードパンクの世界だったというのは、逆行が前進だったようなもの…

HEART / L'Arc〜en〜Ciel (1998)

いやー、名盤っすよ。愁いを帯びたラルクからふくよかに歌い上げるラルクまで、もう至れり尽くせり。

空中 / Fishmans (2006)

メディアレモラス期が混じったフィッシュマンズというのは、負のエネルギーに引きずられることなく安心して楽しめる。ポリドール期のフィッシュマンズは時折重いからね。