音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

SUPER BEST / THE BLUE HEARTS (1995)

なんとなく。パンクというよりはロックの古典だよな、などと思いつつ。

スーパースター / back number (2011)

FMでやたらと耳にした新曲が気になって、久しぶりにこのアルバムをひもといてみた。あら、いいじゃん。マイナーコード中心の甘酸っぱいメロディにシンプルなバンドサウンド。花形にはなれなくとも、何かが耳に残るという不思議な残像。もう少し頻繁に聴いて…

COVER 70's / 柴田淳 (2012)

少し前のbayfmで流れていた音源が非常に気になっていたカバーアルバム。70年代の曲を選出しているとのことでなかなかにドストライクな選曲。柴田淳に対してはこれと言った印象は持っていなかったのだけれども、それがカバーアルバムでは上手く作用しているよ…

ハチポチ / 坂本真綾 (1999)

あぁ。かわいいなぁ。この時期のイノセントな真綾の声におじさんキュンキュンきちゃうよ。どこか儚げな印象を残していることに今さらながら感銘を受ける。菅野よう子とのタッグはある意味完璧だったな。もちろん今の真綾のボーカルも素敵な大人になった声と…

敗者復活の歌 / タテタカコ (2008)

タテタカコを聴くと暗黒の時代を思い出してしまい、深いところまでズドンと落ち込んでしまう。でもその落ち込ませる音楽というものも自分の生活の中では欠かせない物なのだよな。以前、カウンセラーに「落ち込むのが好きでしょう」と見透かされたことがあっ…

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 / 山下達郎 (2012)

このベスト盤は聴いているだけでリッチな気分になれる。素敵なコンパイルだ。

絲路 / 梁静茹 (2005)

もっとバラード寄りのアルバムだったという印象があったけれども、意外と起伏に富んでいた。録音も素晴らしいのだけれども、遠くなっている左耳のせいでイマイチ楽しめないのが残念なところ。

JPN / Perfume (2011)

久しぶりに聴くと、とても緩急自在感があって聴きやすいアルバムであることが実感できる。耳に優しく、それでいてテクノという新たな領域へのダイブとでも言うか。

バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011)

妹に録画してもらったライブ映像を昨夜見たところ、えらく感動してしまった。動いているももクロを見るのは初めてだったので、余計に感動したのかもしれない。その余韻を残しつつ聴く。うん、本当にはじけているし聴かせるし歌わせるし、アイドルのいいアル…

Music Eater / saigenji (2006)

ここしばらく左耳の聞こえが悪いので、音楽を聴いていてもイマイチ気分が盛り上がらない。

FAKIN' POP / 平井堅 (2008)

うっすらと手に汗をかいている。何を緊張しているというのか。

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 / 山下達郎 (2012)

ま、日々色々とあるさ、的な。

THE INTERGALACTIC COLLECTION / m-flo (2003)

ちょっとアッパーな音楽を求めて選択。僕の好みとしてはやはりm-floのボーカルはLISAなのだ。その後もバラエティに富んだボーカリストを迎えてはいたけれども、どこか散漫になってしまった感がある。それにしても、本当に今年は2012年なんだよなぁ。未来はや…

現在開始我愛イ尓 / 梁静茹 (2011)

梁静茹はベスト盤で聴いてもオリジナルアルバムで聴いても違和感なく心地よく聴けるので重宝する。

Tomorrow's World / erasure (2011)

軽く聴き流す。

Children Running Through / Patty Griffin (2007)

穏やかに始まり穏やかに終わる。

セカンド・ラブ / 乾くるみ (2010)

以前読んだ『イニシエーション・ラブ』が結構面白かったという印象だったので手に取ってみた。結果…うーん。頭の中に数多くの?マークが並ぶ結末。伏線らしき設定も回収されずに終わってしまった感もあり、なんともよくわからないという感想に終わってしまっ…

Postcards From a Young Man / MANIC STREET PREACHERS (2010)

マニクスには哀愁と爽快感が同居している。

World's Best Selection / L'Arc〜en〜Ciel (2012)

分かりやすいロック物を聴きたかったらL'Arc〜en〜Cielを聴くといいよ。

word music / GAKU-MC (2000)

コーヒーを飲みながらこの作品を聴いていたら、少しは元気が出てきた。フル充電ではないけれども。

musicream / Fried Pride (2006)

気が晴れないのは曇天模様のせいなのか。

SEA IS A LADY / 角松敏生 (1987)

うーん。何を聴いても気が晴れない。

NATURAL / T-SQUARE (1990)

朝、祖母が救急車で病院に運ばれ入院。自分が沈んでも仕方がないことだけれども、気が重い。

A.O.R. / Moonriders (1992)

この音楽を発売当時に聴いていた自分に言ってやりたい。「20年後には悲しいくらいに悲しい大人になるぞ」と。そんな悲しい日々を送る20年後の自分。

ULTRA BLUE / 宇多田ヒカル (2006)

こりゃ元気がないときに聴く音楽ではないな。ずしずしと気が滅入っていく。そもそも宇多田ヒカルは基本的に暗いので。

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 / カラヤン・ベルリンフィル (2007)

クラシックはポップスばかりを聴いている耳への丁度よい箸休めになる。この曲はどちらかというと盛り上がり志向だけれども。

Digitalian is eating breakfast / 小室哲哉 (1989)

思い悩む。断るべきか受け入れるべきか。

HHH / トリプルH (2011)

まぁ、なんとなく。

CLOUD NINE / T.M.Revolution (2011)

浅倉大介はそれほど金太郎飴ではないような気がする。やっていることは昔から変わらないのだけれども、意外と変化をしているというか。

NeON / UNLIMITS (2012)

うーん。やっぱり「コレジャナイ」感が強いなぁ。クサメロパンクで突っ走る昔の路線の方が好みだわ。