音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

メカクシティデイズ / じん (自然の敵P) (2012)

聴く物に困ったときにこのアルバムが目につくと思わず再生してしまうような不思議な魅力がある。基本的にアップテンポであるところが、気分をダレさせずに聴ける要因ではないかと。

Perfect Future / 東京スカパラダイスオーケストラ (2008)

なんとなく再生。イマイチインパクトに欠ける作品かもしれない。スカパラの場合、演奏するジャンルが限られてしまっているので、たまに飽きがきてしまうこともある。それでいてたまにハッとするような曲を書くから注目し続けざるを得ないのだけれども。

TOKYO GIRLS TALK / 高田みち子 (2008)

うーん。新作のアナウンスは無し、HPも閉鎖、ブログのみ。SONYとは契約が終わってしまったのかなぁ…。非常に雰囲気のあるボーカリストだと思うけれども、対象となる層が明確ではないから売り出しに困るのかしらん。もっともっと大人に向けて発信していけば実…

BEST / 斉藤由貴 (2001)

ツイッターのハッシュタグにてカセットテープの話題で盛り上がっていたので、ついついAXIAブランドから斉藤由貴を連想してこのアルバムを聴いてしまった。基本的に斉藤由貴は生ぬるい。そのぬるさがまた心地よいのではあるけれども。

music & me / 原田知世 (2007)

うーむ。左耳の聞こえが悪い。ここ数日、突発的に起こる症状だ。

音色 / Polaris (2006)

自分にとっての「完璧なベスト盤」の一つ。聴く度に切なくなる。

Speaking of Now / PAT METHENY GROUP (2002)

聴き込みが浅かったので久しぶりに再生。抑揚はそれほどないけれども、内省的に音楽が展開されていくという印象。PAT METHENYも思慮深く演奏しているように聞こえる。これはこれで聴き手が歳を重ねれば重ねる毎にうま味が増して感じられるようになってくる一…

American Garage / PAT METHENY GROUP (1979/2003)

爽やかな秋晴れにふさわしく。

夢幻シンドローム / UNLIMITS. (2008)

うん。注文を付けたい点は色々あるけれども、UNLIMITSはこのアルバムさえあればいいな。メジャーデビューしてからは、色々と模索して幅を無理に広げようとしている感があって少々残念だったりもしたのだ。このバンドならではのクサメロカラーで押し切っても…

Smile / L'Arc〜en〜Ciel (2004)

L'Arc〜en〜Cielはソロワークスの片手間にやっているバンドだと思えるようになってきた。それでもソロ作品にはほとんど興味はないのだが。

ヌイグルマー / 特撮 (2000)

特撮のオリジナルアルバムの中で一番バランスが取れているというか、休みなく最後まで突っ走るアルバムではないかと。新作にも期待。

シンクロニシティーン / 相対性理論 (2010)

はぁ。

メカクシティデイズ / じん (自然の敵P) (2012)

つかの間の現実逃避。いや、直視しますけれどもね。

ココロに花を / エレファントカシマシ (1996)

気持ち良く聴き終わったところで気が滅入る電話の一報が。世の中そううまくは行かない。

Very best / V6 (2001)

基本的に明るい曲が揃っているので聴きやすい。ボーカル力は正直首をひねる点もあるけれども、楽曲ごとのメリハリがあって一気に聴ける。ま、ジャニーズにボーカル力を求めるのも問題を取り違えているようなものですが。

Release / PET SHOP BOYS (2002)

からっとした方向で。でも空は曇ってきた。

Sound of Summer Running / Marc Johnson (1998)

タイトルこそは夏を冠しているけれども、こんな日本の秋晴れにも良く似合う乾いたサウンド。PAT METHENYの弾きすぎないギターが心地よい。

メカクシティデイズ / じん (自然の敵P) (2012)

夕食までの時間潰しに。

Gift for FANKS / TM NETWORK (1987)

「ナタリー」のトップにこのアルバムのジャケットが出ていたので「すわ何事?」と思いきや、iTSでSONYの音源がダウンロードできるようになるとう報道だったのね。これも一つの画期的な出来事と言えるかもしれないけれども、SONY音源で青春期を送った自分から…

everywhere / 坂本真綾 (2010)

聴き始めの頃には随分と大人しいベスト盤だと思っていたけれども、今聴いてみると、どの曲もすんなりと心にしみていく。それだけ自分が一気に老けたと言うことか。いや、それは否定したい。

THE BADDEST -Hit Parade- / 久保田利伸 (2011)

ビートの効いた曲からうっとりするようなバラードまで、この人のポピュラリティは本物だ。日本にはこの人の前後に並ぶ黒いボーカリストがいない。

エチケット / 岡村靖幸 (2011)

2枚を一気に聴く。うん、フルボリューム。もっと楽器ががちゃがちゃと鳴っているかと思いきや、随分とシンプルなアレンジに徹している印象。もっともっと歌い上げてもいいような気もするけれども、これが今風の岡村靖幸なんだろうな。大人になったというか。…

ORANGE / 電気グルーヴ (1996)

晴天、温暖、言うことなし。

worlds of the mind / move (2000)

バカで結構。好かれちゃ困る。

Wasting Light / Foo Fighters (2011)

iTunesでばかり再生していると、CDプレイヤーは必要ないのではないかという気がしてくるから困る。今一番欲しいものは良質なUSB-DACかもしれない。そんなものを購入したら、全てのCD(SACDを除く)を一気に処分してしまうことだろう。

alfred and cavity / the band apart (2006)

祖母の件と雨模様のダブルパンチで相当に気が滅入ってしまう。出来るだけ無意味かつ開放的な音楽を。

IN THE LIFE / B'z (1991)

トイレに立ったら祖母が部屋から脱走して外に出ていた。一言「家に帰る」と。もうなくなってしまった宮城の家に帰ろうとしたんだろうなぁ…。気が滅入る。

ティピカル・アフェア / 面影ラッキーホール (2011)

雨な気分に埋もれてしまうとどこまでも立ち直れなくなりそうなので、まったくもって相反する音楽なぞを。

atlas / PSY・S (1989)

雨、雨、雨。

光る音 / Polaris (2012)

朝からの雨に合う音を。