2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
まぁ、そういう気分で。
忘れた。
Disc2を聴く。B'zを流すと外野の余計なノイズを考えずに、単にB'zのことだけを考えることが出来るような気がする。なんだ、子守歌のようなものか?その子守歌にちょくちょく難癖をつけながら聴いているのだが。
あえて思考を妨げるために音楽を流す。それ以外の用途はない。
たとえ実りがなかろうとも、日々堅実にやり過ごすだけでもいいのではないか?
じっとしていることの恐怖よ。
些細なことで心が簡単に折れてしまう。本当に些細なことで。
ひたすらに耐えなくてはならない夏がまた始まる、そんな予兆をよそに。
今の今まで、レアグルーヴに属するバード作品はイージーリスニング的にしか聴けなかったのに、なぜかバンドのグルーヴが全面に押し出されて聞こえるようになった。ふと思ったのだが、初期山下達郎のサウンドに耳が慣れたために、その時代のサウンドに反応す…
bayfmのカウントダウン番組を3時間通して聴いたら胃がもたれてきた。ふとこんなものを聴きたくなった次第。四つ打ち、ハイハット、タム、これだけで十分。
洗練されない感覚も、やたらと長い尺も、どこをどう切り取ってもCKB。そうしょっちゅう聴くわけではないけれども、手元にあるといざというときにつぶしが効くアイテム。
後半戦の後半戦を再生。うん、シングルの並びで聴いてみると「B'zは何をやってもB'zになってしまう」ということがよく分かる。このボーカルにこのギターが乗ったらもうB'z以外の何者でもないのだよな。
Mステでの3曲連続披露は見事だった。生演奏でやってくれたのが何よりも嬉しい。で、その後TwitterのTLを冷やかしながらベストアルバム前半戦の後半戦を楽しむ。同時リリース計4枚の作品は、前半戦の前半戦、前半戦の後半戦、後半戦の前半戦、後半戦の後半戦…
B'z出演のMステが始まるまでの時間潰しに。いや、これが案外聴かせるのですよ。全てが拙いけれども、そこがまた愛おしいというか。いつも65点くらいしか取れない子が、がんばって78点を取ったような感覚。
なんとなくBGM的に。
思わずエアコンのスイッチを入れたくなるような湿度。サーキュレーターが足元で唸り声を上げる。少なくとも山下達郎が描く夏は炎天下のそれではなく、適度に冷気を浴びることが出来るインドアな夏という気がしてきた。炎天下での音楽は相当に邪魔くさい。エ…
「スラッシー」と「ノイジー」は異なるものなのね。
新PC購入確定。ようやくリプレイスできる。OSはWindows7。8をデスクトップで使う気にはなれなかった。来週末にセットアップか。
現代音楽の最新作よりも、オリジナル作品のライブ盤の方が難解に聞こえるのは一体どういうことだ。
少女期の坂本真綾を凝縮した1枚ではないかと。大人になるギリギリの手前。
こういう音源こそハイレゾ配信をしてくれるとありがたいというか、そういう環境を作りたいと思うのだけれどもな。
少しばかり落ち着いてきた。あれだ。猫が毛を逆立てているような1日だったのだな。
自分の目がつり上がっているのを実感している。何をそんなににらみ付けているというのだ。
やけっぱちですよ。
目の前には壁。
原因究明に時間を費やす。
頭が軽く混乱している。
自分を見失いかけても、結局は自分の中でうまく捏ね回していくしかないのですよ。などと言うことを考えながらノップラー。このところハイエナジーなアルバムばかりを聴いていたような気がするので、ちょっと落ち着こうかと。
これを通して聴けとは言わないので、興味がある時代の楽曲をつまんで聴き、あとは押し入れにしまい込んでもよいのではないかと。忘れた頃に引っ張り出してくると、案外意外な発見に遭遇するかも。ヒット曲を量産するという行為の難しさについて考えさせられ…
一方こちらは、シングル曲を全く買わなくなった時代の集合体。アルバムの流れとしては聴いているのだけれども、シングル個体としての興味が薄れていった頃から今に至るまでの話。ところがベスト盤にありがちなことなのだけれども、歴史の流れでひもといてみ…