2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
その昔、iTunesに放り込んだ際の手際の悪さが災いして、今の今までなかなか再生する機会のなかったアルバム。重い腰をようやく上げ、諸々処理をして聴く気になる状態に。Disc2を再生。感想。そうだよな、山下達郎アレンジなのだよな。でも自身の楽曲ほど饒舌…
にわか雨が地面に当たる音を交えながら再生。
前作よりも明らかに作り込んでいる印象。
昨日断ったはずの薬がまだ効いていたのか、朝起きると酷い体調。会社を休む旨の連絡を入れて、11時過ぎまで横になる。午後はどうにか復活。明日は出勤できるだろう。とにかくここ2ヶ月は暴れまくる体調に悩まされる日々が続いている。全ては精神的な要因から…
地面が歪んでしまっているような感覚に襲われながらの帰り道に。歩くのが怖いくらいだった。それでも音楽は聴くのだよな。原因は何となく分かっている。土曜日から処方された薬が変な方向で効いてきたということだ。今晩は飲まないぞ。ダメだ、これ。
なぜか通勤中に聴いてみようという気になった。名曲揃いですよ。
Disc2を。B'zとして演奏するべきフォーマットというものは相当に決められてしまった時代の流れ。でも、それもまたよい意味で耳に均一に響いて心地よい。ちらりと稲葉浩志ソロを聴いて思うのは、やはり松本孝弘のギターがあってこそのこの声なのだな、という…
何気なく再生。感想は1年ほど前に聴いたときと同じ。ちょっと早かった存在かもしれない。今聴いても古びていない。
耳がようやく慣れてきた。これはこれで力一杯の賢い若さという気がする。売れ線バンドの割には結構聴かせるというか。何よりもパワフルなのに楽器間の分離が感じられるのがよろしい。歪ませるだけがロックではないよ。
山下達郎のラジオが始まるまで何か手軽に夏っぽいものはないかとiTunesを漁ったところ、この作品と目が合った。トチ狂ったラテン系アレンジ。それでもMOTSU先生のリズム感は素晴らしい。一方でYuriの一本調子が気になってしまわないこともない。
「SPARKLE」のイントロを聴きたいがために再生。で、最後まで一気に聴ききると。これ、アナログ盤で聴いてみたいな。
すごいよ、この人たち。ブランクが長かったとはいえ25年間やってきて何も変わっていないのだもの!変えずとももうオリジナルを排出した段階で完成されていたということか。これはこれで聴きやすい。三柴理のピアノも相変わらずの端正な破壊力で言うことなし…
ここまで地下アイドルくさい安上がりな音源から、よく今の状況まで這い上がってきたものだ。という歴史をちょっとひもとく際に使うための音源集。「Z」になってから聴くようになった自分にとっては、これはこれでまぁ、資料のようなものだ。
ま、あれやこれやあったけれども、これでOSが落ちる心配なくiTunesから音楽を再生できる環境ができたということだ。それ以外でも、これで気兼ねなく新たな週を迎えることができるだろうという淡い、いや過度な?期待を持てるようになった。
このはてな上で「梁静茹」と「梁靜茹」を統一していなかったことに気がついた。それはともかく脱力。口から魂が出ております。完全に力が抜けた。
「そうだ、プリンタのドライバをインストールせねば」と思い調べてみると、今使っているプリンタはWindows7には対応しないとのこと。脱力とはこういうことを指すのだ。仕方がない。普段からプリンタはあまり使わないので、いざという時には親が使っている居…
一段落。
iTunes上のアートワーク復元作業のBGMとして。ボリュームを絞り気味にして再生。
昨晩はWindows7マシンへの移行作業でぐったり。最大の難関だろうiTunesの移行が全く上手くいかず、結局ほとんどゼロからの移行状態に。アートワークが8割方残っていただけでもよしとするか。以前XP同士のマシンを乗り換えたときにはこんなことは起きなかった…
新作を聴いてから振り返ると、結構拙いものがボロボロとこぼれ出すアルバムだということに気がつく。トラックが安いことと、曲の振り切れ方のキレが甘いような。新作が出るまでは十分に楽しめたのだけれども、今となっては少々若気の至り&低予算な要素が感…
前作は自己紹介的側面の強いアイドルサウンドだったけれども、今作はキャラクター的色づけは取り去って、ひたすらアミューズメントパークを構築することに専念しているという印象。トラックメイキングの本気さ加減が半端ではない。
非常にあっさりとした作品といえば聞こえよいけれども、実際にはフックに欠けるいつものB'zという感覚。いまいち印象に残る曲がないのだよな。
主人公は医師という設定だけれども、医療ものと言うよりは人情ものといった解釈の方が正しいシリーズかもしれない。ただ、いくら読んでも主人公の顔が具体的なものにならないのだよな。それ以外の登場人物はそれなりにキャラ付けがされているのに。
こちらもSONYのBlu-Spec CD 2サイトで再発されることを確認。一瞬心を動かされたが、改めて聴いてみると、リリース当時で可能なCDに対するダイナミックレンジはフルに生かし切っているように思えたので、購入は見送り。発売当時の音源がそれはそれで納得でき…
Blu-Spec CD2仕様でボックスセットをリリースするそうな。きっと数年後には単体発売もされているような気がする。本心を言えばSACD化して欲しいところなのだけれども、現時点のリマスタ技術をもってして敢えてBlu-Spec CD2ということは、きっともうSACD化は…
クラシックの有名曲を聴く時には、難しいことを考えずに済むからよいね。
そう考えてみると、L'Arc〜en〜Cielもベストアルバムを乱発しているアーティストの一つですな。その中でも全盛期のシングル曲でみっしりと詰め込まれるこのコンパイルは、好きなベスト盤の一つであります。商業音楽である限り、ベスト盤の乱発などというもの…
吉村秀樹の死とは関係ないところで悲しい。
たまに「どういう経緯でこのアルバムを買ったのだろう?」と思うことがあるけれども、まぁ、それはそれであれだ。
聴きほれる。