音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-05-28から1日間の記事一覧

SEA IS A LADY / 角松敏生 (1987)

なんとなくクラシックな気分で、ブラームス、ハイドンという流れで交響曲ばかりを聴いていたらさすがに疲れてきた。さて、次に何を聴くベかな、とラックを眺めていたらこの1枚が「俺を聴け」と訴えかけてきたので再生。この作品は本当に日本のフュージョン全…

ハイドン:交響曲「驚愕」&「軍隊」&「時計」 / コリン・デイビス / ロイヤルコンセントヘボウ

はて?どういう流れでこのCDを買ったのかがわからないのだが、とりあえずラックに収まっていた。流してみると、非常に明るい楽曲が並んでいる。壮大すぎず、短すぎず。適度に楽しむにはよい作品群。こんなものも持っていたのか。

ブラームス4番 / サイモン・ラトル / BPO (2014)

ハイレゾでクラシック、という気分だったので、大好きなブラームスの4番を。楽曲が分かりやすいのがいいよね。

以心伝心 / 松岡英明 (1988/2014)

オリジナルの音源の特徴を分かった上でのリマスタ、というものがこのところ増えてきているような気がする。音圧競争には限界があるからね。

BEST / 中森明菜 (1986/2012)

SACDもハイレゾ配信物も、基本的に言えるのは耳にやさしいと言うことなのだよね。そういう音源が向いているともいえるけれども。

氷の世界-40th Anniversary Special Edition / 井上陽水 (1973/2014)

何か深く納得させられるような、考える隙間があちこちに残されているような、そんな不思議な気分になりながら聴く次第。

Operation Overload7 / move (2001)

今までなぜか再生を敬遠していたのだけれども、ふと目についたので聴いてみた。あれ?ずいぶんいい曲揃ってるじゃない?しかもMOTSUさんもがっつり仕事をしているし、t-kimuraも細かい仕事をしっかりこなしている。「SPRING BREEZE」なんて、泣かせの名曲じ…

Lefty in the Right-左利きの真実 / L-R (1992)

甥っ子たちがまだ乳児だった頃に敷いたラグカーペットがボロボロになってきたので、彼らも育ったことだし取り外そうと思いきや…CDラックと本棚の下にまで敷かれている。手伝ってくれと妹に相談しても「全部棚から出して自力でやれ」との冷たい一言。これを自…

Beauty & Ruin / Bob Mould (2014)

Web上で全曲試聴大公開をしていたので、頭から最後までじっくりと楽しむ。今回のボブおじさん、まだまだ攻めまくれるぜ、という姿勢を崩していない。前作といい、今作といい、何かがふっきれたのだろうか。SUGARでボブおじさんを知った身からすると、この方…

シューマン:ピアノ協奏曲/他 / ペライア(マレイ), アバド(クラウディオ), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1994)

バンドものを聴く気分でもなく、ダンスものを聴く気分でもなく、あれこれザッピングしているうちにこの作品に落ち着いた。なんだか今日は朝から心がザワザワする。