2014-10-20から1日間の記事一覧
コルトレーンに引き続いてはリー・モーガン。こちらも吹きまくる吹きまくる。それでいながら、バラードでじっくりと吹き上げるのだから、もう文句のつけようもありませんな。この作品は12月にやはり1,080円で出るとのことなので、間違いなく買い。自分が持っ…
Jazzy Nightの幕開けですよ。まずはベタなところでコルトレーンから。つか、ベタな作品しか持っていないけれどもな。ベタはベタでも十分にポピュラリティがあって楽しめるというものでありますよ。1枚1,080円で買っておいて正解。輸入盤ならもう少し安いけれ…
レオンハルトのチェンバロがここまで自分の耳に合うとは思ってもみなかった。結構ちまちまと聴いている。不思議な集中力が宿るというか。言うならば「パワーミュージック」ですよ、旦那。
SONYのハイレゾ音源がクリップしているという波形を見て、僕はもう、何を信じたらいいか分からなくなりましたね。はい。自分の聴感を信じるしかないんだな、これが。ということで、配信ハイレゾで泣きを見たり忸怩たる思いに囚われるくらいだったら、SACDを…
茅原実里のハイレゾに4,000円以上突っ込んで、それで音圧ギリギリいっぱいの音質をエナジー系ハイレゾだ!などと浮かれポンチな気分になったことがある自分は、オーディオファンにおけるところのカーストの最底辺に位置していることは間違いのない事実なので…
聴いていると愉快な気分になってくる。言語が全く通じないというのは、こういうことか。語感の上澄みだけが命を持って耳に届き、それ以外の要素が全く持って斬り捨てられると言う感覚。
ピアノ3連チャン。聴けば聴くほど、透明度が増していく不思議な音楽。フリーなピアノソロなのに退屈さは一切なく、その透明度の向こうにあるものを見透かしたくなってくるクリアネスがある。技巧がどうこうではなく、色彩が大切にされている、やはり自分にと…
期せずしてピアノもの2連チャン。この作品のハイレゾはエネルギー感を味わえるハイレゾ。トリオがギラギラとしたエナジーに突き動かされて演奏する様をがっしりと捉えている感覚。聴いていて心が躍りますな。上原ひろみはやはり下手にシンセはさわらない方が…
今朝の朝の一発目。やっぱりアンサンブルの重心が下がってきているのがよくわかる。軽快などこにでもありそうなインストから、fox capture planだからこそ出来るインストに変わってきている。でも、まだまだどの楽器もやれるね。余力は十分にあると思うよ。