音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-12-21から1日間の記事一覧

COMPLETE SICKS / THE YELLOW MONKEY (2010)

初めてデモトラックに耳を通す。Altanate Takeと言っていいくらいの出来で、ここから歌詞を載せて、演奏をブラッシュアップさせたのか、となるほど納得。とはいえ、数曲寝落ちしていたのだが、まだまだ体力は100%ではないということなのかしらん。

PUNCH DRUNKARD / THE YELLOW MONKEY (1998)

これも音源を逸失していた作品。状態の良いものをブックオフにて280円で発見したので接収。しかしオゲレツかつ真摯なロックをやっていたという意味では、やはり希有なバンドだったと思わざるを得ない。もう、痛快なロックンロールとしか言いようがない。『SI…

君は誰と幸せなあくびをしますか / 槇原敬之 (1991)

TSUTAYAの帰り道に「なんか今日はブックオフが僕のことを呼んでいる気がする」と念波を感じ取り、ふらふらっとブックオフへ。280円コーナーからこれを接収しましたよ。20年以上前の紙ジャケなのにガワの状態も良かったので、相当大切にされていたのではない…

Milestone / indigo jam unit (2013)

うーん、なんといったらいいのだろうか。曲の進行だけは定めておいて、あとはインプロでひたすら攻める一発録り、と言った感は伝わってくるのだけれども、それ以上のスリリングな感覚には欠けるとでも言いますか。比較的好みの路線ではあるけれども、イマイ…

ブラームス4番 / サイモン・ラトル / BPO (2014) Hi-Res

ハイレゾ音源でのクラシックが云々と昨日書いていたけれども、本当のところはどうなんだろうかとふと思いたち、このPCMハイレゾの音源を再生。なんだ。十分にフルオケの重厚感が出るじゃないですか。現役のラトルの指揮なので、録音時期もきっと新しいものだ…

Heaven Or Las Vegas / Cocteau Twins (1990/2014) Hi-Res

おはようの1枚。ハイレゾの音圧について語っていたツイートを読んで、ふとこのアルバムを思い出した。最初に聴いた時には「なぜこんなに音が小さいのか?」と思い切り疑問に思ったものだが、ボリュームを上げていくとハイレゾならではの音像がはっきり見えて…