音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2015-05-17から1日間の記事一覧

FAMILY / スガシカオ (1998 CD-DA)

17年経っても何も色褪せないし、むしろ聴けば聴くほど自分の中で熟成していく作品。自分がこの作中にある登場人物の思考体系に近づいているということか。どんどん同化が進んでいくような気がする。ここまで来ると、スガシカオを好きというよりは、このアル…

Burning tree / GRAPEVINE (2015 Hi-Res 192/24)

日中に積極的に聴きたいとは思わないけれども、日曜の夕方のような完璧なる黄昏時などに丁度よいシチュエーションの作品なのだ。自分にとっては。

TRIANGLE MOTION / KENNEDY (2015 Hi-Res 48/24)

この作品を流しながら、シャワーを浴びて、着替えて、コンビニへ行って、昼食を摂って、なんてことをしていたら、あっという間にサンソンの時間が近づいてきてしまった。持ち帰りの仕事はいつやるの?あとでしょ、あと。

ベートーヴェン:交響曲第5番 / ヤルヴィ(パーヴォ), ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2013 SACD)

立て続けにクラシックを聴いているのは、軽く現実逃避をしているからであります。持ち帰りの仕事がちょっとありまして、それに手をつけるのがイヤでイヤでたまらないのであります。家は仕事場ではなく、リラックスする場であるはずなのに。いや、仕事がイヤ…

グリーグ&シューマン:ピアノ協奏曲 / プレヴィン,ロンドン交響楽団,ルプー (1973/2009 CD-DA)

ふぅ。余は満足じゃ。

Nevermind / NIRVANA (1991/2014 Hi-Res 96/24)

いや、実はこのアルバムのハイレゾを購入したわけではなく、「Smells Like Teen Sprit」をハイレゾで聴いたらどんな音質なのだろうかという興味から、この曲だけを購入したわけであります。いや−、ギターがザクザク言っていて、ドラムもタイトで聴いていて気…

パーフェクト・ベスト / 中山美穂 (2010 MP3)

荻野目洋子に引き続いては中山美穂。荻野目洋子もそうだけれども、中山美穂もデビュー曲から「人魚姫」辺りまでは一通り聴いているのだよな。昔のベスト盤も持っているくらいだし。ただし荻野目洋子との違いは、アルバムを聴いたか否かということだ。

NON-STOPPER / 荻野目洋子 (1986 CD-R)

本日の朝一に。この作品はアルバムオリジナル曲が結構いいんだよね。さすが、ノリにノッていた時期に作られたアルバムということだけあって、最初から最後まで一気に聴かせる。小室先生の楽曲も収録されているしね。収録曲はかぶるけれども、僕にとっての荻…