音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

FAMILY / スガシカオ (1998 CD-DA)

17年経っても何も色褪せないし、むしろ聴けば聴くほど自分の中で熟成していく作品。自分がこの作中にある登場人物の思考体系に近づいているということか。どんどん同化が進んでいくような気がする。ここまで来ると、スガシカオを好きというよりは、このアルバムが好きというレベルになってくるな。