2018-04-07から1日間の記事一覧
何かがすごい。いや、音質の話ではなく、音楽の話ね。
ギターロックも迫力の音作りになりますな。今の電源ケーブルの状態で、真空管アンプで鳴らしたら、相当にギターがドライブするのではないかと。
何を聴いても新鮮だから、何でも聴きたくなってくるな。でも、なぜか今日はあまりクラシックな気分ではないのだよ。
ヴァイオリンの感情表現の豊かさはストレートに伝わってきたけれども、楽曲としては難しいものがあったな、これ。また10年後くらいに聴くと、すんなりと全体を見通せるようになるかな。クラシックは寝かしておくことでいつか伝わる時が来ると確信、と言うか…
ボーカル物もいい。いいよ。
こんなにゴチャゴチャした音源が、すっきりと整理されて、それでいて特徴的なドンシャリの気持ちよさは消えない。低域も意外と深いことに気がつかれる。電源ケーブルを変えただけで音の変化がこれですよ。オーディオの道は、やっぱり深い。
全体的に施されたリバーブ感が非常に爽やか。「こんな鳴り方するのか!」と、耳が喜んでおります。やっぱり電源ケーブルは交換間違いなしだな。
出る音出る音、全てが真新しく面白い。
先のラトルとの落差で発電が出来そうな勢いだ。
更新しました。どうにか1ヶ月続きましたな。まだネタは出てくると思うので、3ヶ月は続くかな(まだ弱気)。⇒音波のお手軽クラシック(第6回)
したのですよ。お師匠様から送られてきたので。完全無メッキのケーブルを。そうしたらですね、今までいかに余計な付帯音が載っていたかがよく分かる結果に。もう、様々な音が良く見える、すなわち見通しの良い音になったのであります。縦がはっきりする音作…
あっかるいなー、これ。ここまで明るくていいのかってくらいに明るい。ブリリアント!で、このボックスセット。ラトルがウィーン・フィルを振ったベートーヴェン交響曲全集なのだけれども、お値段送料込みで1,668円。もうね、クラシックは10年も経てばスコン…