音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-02-13から1日間の記事一覧

春うた、夏うた。~どんなときも。 / 槇原敬之 (2013 FLAC)

飛び込んできたニュースに、「またか」と思うと同時に「やはりそう言うものなのか」とガッカリしながら再生。それは意志の弱さやそこから逃げることの勇気などが必要だったのではなく、人間として、また一人の芸術人として、あまりにも純粋すぎたのだろうと…

BPM “BEST FILES” / TWO-MIX (1997 FLAC)

fripSideやangelaがもてはやされている、男女アニソンユニット界隈ではありますが、TWO-MIXの存在もぜひ忘れないであげて下さい。こうやって時々は思い出して、引っ張り出して聴いてあげて下さい。数年に1回でいいので。

シューマン:交響曲第4番 / バレンボイム, シカゴ交響楽団 (1977/2010 CD-DA)

若き日のバレンボイム。明らかに溌剌として意気揚々といった感のシューマン。バレンボイム自身、相当な自信に満ちあふれていたのだろうなと、勝手に思いを巡らせるわけでありますよ。

モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ集 / シモン・ゴールドベルク, ラドゥ・ルプー (1974/2019 CD-DA)

生活音に邪魔されない、優雅な昼下がりであります。このような室内楽を。ゴールドベルクとルプーによるモーツァルトのソナタで。久しぶりに、お香を焚いてみたりしてね。一足早い桜の薫りのお香で。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番&第3番 / ミケランジェリ, ジュリーニ, ウィーン交響楽団 (1980,1987/2016 CD-DA)

ミケランジェリの紡ぎ出すピアノの中高音はなぜこれほどまでに美しいのか。スタンウェイを弾いているそうなのだが、ただのスタンウェイとは思えない、何かの魔術が掛けられているとしか考えられない美しさ。美しいとは言え、それは単に綺麗なだけでは終わら…

FALL ON THE AVENUE~見知らぬ街で / 松岡直也 (1982/2017 ハイレゾ 48/24)

と、朝からリスニングポジションに陣取っているわけですが、どうも頭がシャッキリしないのですよね。頭だけが眠い。歌物に飽きたのでインストに言ってみたが、音楽の心地よさは伝わるものの、それを解釈する回路がまだ働いていませんよ。

POP VIRUS / 星野源 (2018 FLAC)

しかしメインシステムで聴くと、なんと素晴らしい録音の良さかと気付かされる。これが売れ線J-POPで出来ると言うのは、なかなかないことですよ。売れ線で録音に力を入れているアーティストと言ってすぐに頭に浮かぶのは、DREAMS COME TRUE、MISIA、宇多田ヒ…

少年アリス / 坂本真綾 (2003 FLAC)

朝の二発目に。今日は朝から家の中は無人なので、早い時間からリスニングポジションにて再生。

GROOVIN' / 久保田利伸 (1987/1989 FLAC)

本日の朝一に。なぜか古い久保田利伸が頭の中を駆け巡ったので、この1枚を。この当時からこの実力ですからね。本当に新人離れしていた。