音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-08-08から1日間の記事一覧

千紫万紅 / デラックス×デラックス (2023 48/24)

とりま、今晩はこの辺で。明日は人間ドックなので、早めに寝ることにしましょうかね。

GAKU-MC ハタチ2019 Remastered word music / GAKU-MC (2020 44.1/16)

自分はこのアルバムをかれこれ20年以上は聴いていると思うのですが、ラストトラック「ここにいない君へ」がこれほどまでに切ない曲だと言うことを、今になって初めて気がついたような気がしますよ。アルバム全体の表面的なにぎやかさに目を奪われすぎていた…

SEA IS A LADY / 角松敏生 (1987 44.1/16)

80年代の夏、その音の風景を部屋に持ち込むべくこれを。2017年の骨太なリメイクサウンドではなく、あくまでもこの時代の、どこか浮ついて軽薄さまでをも感じさせるオリジナルサウンドで。ところで「夕方になり、ようやく過ごしやすくなってきた」と書きたい…

綺麗 / サザンオールスターズ (1983/2008 44.1/16)

「EMANON」が聴きたくなってね。ひたすら夏を見遣ってますな。まだまだ盛りだというのに。

Californication / RED HOT CHILI PEPPERS (1999/2015 96/24)

窓の外の暑さを恨めしげに見遣りながら聴いていた。こちらもサウンドはハードだけど、その裏で楽曲は何気にメロウなのだよね。

This Is My Truth Tell Me Yours: 20 Year Collectors' Edition (Remastered) / MANIC STREET PREACHERS (2018 44.1/24)

何となく聴きたくなった。夏のアイソレーション、サウダージ、メランコリー。

少年隊 35th Anniversary BEST [Selected] / 少年隊 (2020 44.1/16)

何を聴こうかとタブレットを漁っている最中に電話のベルが鳴ったのでこれを。そう言うことです。

Nevermind / NIRVANA (1991/2011 96/24)

なんとなくその気になったので聴いた。当時は相当に不穏な雰囲気をまとった作品だったのだけれども、今聴いてみるともうすっかり牧歌的にさえ聞こえてくるのだから、時流というのは大したもので。まぁ、ある意味現代ロックの礎になった作品でもあるわけだか…

Balcony / Penthouse (2023 48/24)

ドナドナ作業の一環として近場のコンビニに出向く。その往復、わずか数分で暑さにノックダウンを食らう。朝もまだ9時台だというのになんだこの暑さは。と言うことで、半ばグッタりとしながら体力復帰までの時間にこの作品を軽く聴き流す。本当に使い勝手のよ…

2020 -T.M.Revolution ALL TIME BEST- / T.M.Revolution (2016 96/24)

聴き飽きるところまで聴いた。大体そうなるポイントは同じなのです。後半も決して悪い曲たちではないのだけれどもね。

スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチック / petit fleurs (2015 44.1/16)

ことの始まりは真夜中までLINEのやり取りをしていた、仙台に住まうオーディオの師匠様の一言から始まったのです。「こっちは一昨日の午前3時に頭の中に降ってきた音源を聞く」なんぞそれ?と思っていたら、再生画面のキャプチャが。『スーパーウルトラハイパ…

Lucy / 坂本真綾 (2001 44.1/16)

このアルバムは少女期を描いたとも言える傑作『DIVE』と、大人へと向かって自立を始めたとも言える『少年アリス』とにはさまれて、そのすき間のような位置に入り込んでしまったように長らく思いこんでいたのだけれども、いやはや、引っ張り出して聴いてみる…

TODAY IS ANOTHER DAY / ZARD (1996 44.1/16)

夜中にドナドナ作業をしながらこれを。途中で一旦止めてコンビニに出向いたのだが、超局地的かつ超短時間の雨に降られて帰ってくるという体たらく。んでもって、このアルバムの感想も書いておくと「意外と好きだ」と。このアルバムは楽曲各々は小粒ながら、…