音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Nevermind / NIRVANA (1991/2011 96/24)

なんとなくその気になったので聴いた。

当時は相当に不穏な雰囲気をまとった作品だったのだけれども、今聴いてみるともうすっかり牧歌的にさえ聞こえてくるのだから、時流というのは大したもので。

まぁ、ある意味現代ロックの礎になった作品でもあるわけだからね。これ以前とこれ以降、と言った分水嶺的な。

Nevermind