音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-09-26から1日間の記事一覧

BITTER AND SWEET (+2) <2023ラッカーマスターサウンド> / 中森明菜 (1985/2023 96/24)

「飾りじゃないのよ 涙は」繋がりだったわけではない。再生したらたまたまそうだっただけの話。

9.5カラット (Remastered 2018) / 井上陽水 (1984/2018 192/24)

次に聴くアルバムを探す指がここでピタリと止まったので。私が10歳頃のアルバムですが、あの頃から大好きな作品です。子ども心に惹かれた要素は何だったのだろうか。以前「夜の浸透圧」と言うフレーズを用いて語ったことがあったように記憶しているのだけれ…

ULTRA BLUE[2018 Remastered Album] / 宇多田ヒカル (2006/2018 96/24)

強めの宇多田ヒカルで。これが聴けると言うことは、この負のオーラに対抗できるだけの力が、今自分の中に戻って来ているということだな。善きかな。

WOOL / SMAP (1997 44.1/16)

『LOO Side』を再生。とにかく歌う。ひたすら歌う。自分を活性化させるのだ。

CAROL-A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991- / TM NETWORK (1988/2014 96/24)

諸々とこのまま自然治癒を待つだけではあまりにも受け身に過ぎると、朝の天気と気温とを勘案し、朝食後にロードバイクで数キロ離れた小さな動物園までこぎ出す。子どもたちに交じって、小動物や珍しい動物、フンボルトペンギンなどを眺め、たっぷりのα波を出…

VITAMIN / 電気グルーヴ (1993 44.1/16)

本日の朝一に。頭はまだ完全には回っていない。オープニングの「HAPPY BIRTHDAY」とクロージングの「N.O.」が持つ、トラックの明るさとリリックの絶望さ加減とのギャップこそが、このアルバムのスタイルを確固たるものとして構成しているのだと思うのですよ…

ヘッド博士の世界塔 / Flipper's Guitar (1991 44.1/16)

思考の焦点が全く定まらない状態で聴く。そんな状態だからこそ聴けるアルバムであるのかもしれない。