音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

Planetary suicide / ゆよゆっぺ (2011)

ボカロ界では名が通っている割りには、インディーズ期が長いのですね。しかもAmazonでは取り扱っていない。

ということでTSUTAYAにて接収。昨日聴いた前作よりも振れ幅があって面白い。ノイズ?インダストリアル?そういう系列にはあまり詳しくないのだけれども、とりあえずはヘビーなサウンドになっていることは確か。個人的にはもう少しボーカロイドの声が小さくてもよろしいかなと思うのだけれども、まぁ、そこは好き好きの世界ですから。

ドレスの脱ぎ方 / ゲスの極み乙女。 (2013)

最近じわじわ自分の中で来はじめている。バカテク直前のバンド演奏に、ラップとも歌ともつかないボーカルが乗るスタイル。歌詞は何かうにゃうにゃと歌っているけれども、演奏と曲の展開を聴いているだけでも楽しい。ちょっとねじくれたポップスとでもいいますか。大きく売れる音楽ではないかもしれないけれども、クセのある音楽が好きという人にとっては諸手を挙げて万歳なのではないだろうか。

ということで、本日借りてきたのは『ドレスの脱ぎ方』(2013)。期待通りの展開。神聖かまってちゃんと相対性理論を足して2で割るとこんな感じ。まぁ、そういう系が好きな人が好んで聴く音楽なのだろうけれども。

メカクシティレコーズ / じん (2013)

雑音万華鏡 -Noiz-」用に軽く1本。書こうと思えば書けるものだな。今のところストック3本。3週間分の余裕があると言うことか。ここで迂闊に書き上げるがままにアップしてしまうとすぐに破綻してしまうので、じっくりと寝かしておいてたまに手を加えたりしながら公開するという手法で行こうかと。勢いで書いているように見えて、これでも結構推敲しています。