昨日は書き漏らしていたけれども、これで4日連続、朝にキャロル・キング。それほどにうっとりと聴けるのよ。
The Essential Cafe Bohemia / 佐野元春 (2006)
普通の『Cafe Bohemia』ではなく、エッセンシャルで聴きたくなったのはなぜだろう。深い意味はないし、僕が持っている原盤は2005リマスタなので音質に極端な差があるわけでもない。
ま、気まぐれが起こした成り行きのようなものですな。
WALL / fox capture plan (2014)
だんだんと聴き流せるレベルになってきた。
シベリウス:交響曲第5番 / C.デイビス / ロンドン交響楽団 (2004)
天気が悪いと気分が鬱蒼としてくる。それをさらに増幅させるべく、シベリウスのちょっと短めな曲を。
MELODIES (30th ANNIVERSARY EDITION) / 山下達郎 (2013)
友人とのチャットで午後から「歌謡スクランブル」を聴く流れになった。今日のオンエアリストを見ていたら、山下達郎が混じっていたので、このアルバムを再生。
「歌謡スクランブル」を聴いたら家を出て、プールに行きますよ。禁煙反動間食のせいで2.5kgも太った。信じられん。体重計にはやはり毎日乗るもんだ。さぼってはいかんよ。
" title="PURE" class="asin">PURE / Maria Callas (2014) Hi-Res
プールからの帰宅後に再生。
いや、しかし禁煙の効果は凄い。プールでもブレスが相当楽になった。泳ぐための筋力が全盛期より衰えているので、ガツガツ泳ぐことは出来ないけれども、ゆるゆると泳ぐ分には筋力が続く限り泳げそうな雰囲気。これまでなかなか距離が伸びなかったのはタバコのせいだったのか。百害あって一利なしとまでは言わないけれども、確かに害はあるのだなと実感。今は心地よい疲れに包まれております。疲れ方も、喫煙時にはこんなもんじゃなかったものな。
Music Eater / saigenji (2006)
ちょっと久しぶりに、ね。
アーバンに行くのか土着的に行くのか、少々の迷いが感じられたアルバム。でも収められている楽曲はどれもこれもダイレクトに心を突き破る。いわゆる「売れ線」を狙った要素もあるけれども、それでもSaigenjiの軸はぶれなかった。
それよりも何よりも、こんなに録音が良かったのか!今の今まで気がつかなかった。これも新プレイヤーのなせる技か?とてもCDとは思えない録音。下手なハイレゾなら裸足で逃げ出すね。これだからCD-DAも侮れないんだ。僕も盲目的にハイレゾを推しているわけではないので。
おっと。TwitterでまたSaigenjiご本人と大きく絡めた。ありがたやありがたや。
STREET WALKING WOMAN / Fried Pride (2002)
年末の東京ライブもFried Prideを見に行く相方にあっけなくフラれてしまったので(やんごとなき事情があったのでそれは仕方がない)、一人で見に行くわけにも行かず、結局見送ることになる。「年末・土曜日・Fried Pride」セッティングは完璧なのに。
ということで、本作。
うーん。リーダーのギターはこの頃の方が自由奔放で楽しかった気がするのだよな。最近は与えられたお題に対してギターを弾いているという感があって、少々窮屈そうにも見える。気のせいかもしれないけれども。来月発売されるアルバムはズバリ、ロックということで、リーダーの弾けたギターが聴けるかしら。
何はともあれ「Burnin' up the Carnival」を一緒に歌って完全燃焼する。
Waltz For Debby +4 / Bill Evans Trio (1961/2014)
Saigenji氏とTwitterで盛り上がり、Fried Prideのカバー名曲を思い切り歌い上げ、十分に酔っ払って歌に耽溺した晩には、ピアノの軽妙なライブ演奏でクールダウンをしましょう。
これを聴き終えるのが先か、僕が椅子の上で寝落ちをするのが先か。