これを聴きながら、昨夜Readerに転送したPDFファイルをチェックする作業をしていたのだが、どうも最も古い文章(1998年頭辺り)はカットした方が、全体の据わりがよくなるような気がしてきた。いや、早い話が、自分でも最早理解出来ない難解な文章なのよ。これを人に読ませることを想像すると、ちょっと無理があるな、と。若気の至りと筆圧で書き殴った様が手に取るように分かり、正直なところ恥ずかしい。1998-05-30のZEPPET STOREの文章辺りからスタートさせると、その後の文章との統一感が生まれるような気がするのだけれども、どうだろう?(誰に訊くでもなく)
Atomic Heart / Mr.Children (1994)
こちらも先日ブックオフでサルベージしたCD。ディスクを持っていたはずなのに、いつの間にか散逸していたので接収。MP3音源も160kbpsでしか持っていなかったので、渡りに船。
若いけれども、小林武史がくどいアレンジを持ち出す前の「邦楽ロック」しているアルバムなので、何だかんだ言いつつも20年以上聴き続けているのだよね。聴いていると気分は学生時代に戻っていくような感覚になる作品。本当にすり切れるほどに聴いたものな。
5 Years 5 Wolves 5 Souls / Man With A Mission (2015)
あれ?聴けば聴くほどに、すんなりと耳に入ってくるロックだぞ、これは。最初に感じた違和感は一体何だったんだろうか。
Supreme Jazz - Buddy Rich / Buddy Rich (1977/2014) Hi-Res
『Supreme Jazz - Buddy Rich - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】』
何か気分に合う音楽はないかと探したところ、昼間からジャズ。ジャズとはいえ、その中身はひたすらに突進する男たちのつばぜり合いと言ったところなのだが。そこがまた昼間によく合うのだ。
Greatest Hits!!〜updated Omokage Lucky Hole〜 / Only Love Hurts (2015)
一方、真っ昼間から人生裏街道でありますよ。
Jazz Funk Soul / Jazz Funk Soul (2014) Hi-Res
昨日も書いたとおり、『雑音万華鏡 -Noiz-』『詠む音楽』をひとまとめにし、論評文を除き、創作文からさらに抜粋したものを、はてなダイアリーの書籍化サービスを利用して冊子にすることを正式に決定しました。今日は、昨日のうちにPDF化したものに目を通し、印刷上の制約と思われる修正箇所を調整しておりました。(で、この音楽を聴きながら現段階で出来る最後の作業を行っていた。)
『雑音万華鏡 -Noiz-』が完結まであと5本残っているので、それが完結し次第、最後の調整を行って冊子としてまとめます。150頁程度になる予定。配布先は、普段からお世話になっている特定の方々へと。もちろん自腹を切っての配布であります。押しつけるかのように送ってやるぞ。これぞ自費出版の真髄(違う)。
自腹を切ってでも欲しいという奇特な人は、直接お尋ね下さいまし。来る者拒まず。
Sugar High / 鬼束ちひろ (2002)
ちょっとした高揚感のようなものに包まれていたので、それを鎮めるための音楽をここで1枚。もしかしたら躁状態なのかもしれない。
everywhere / 坂本真綾 (2010)
坂本真綾をうっすらと流しながら、Reader上で誤字脱字改ページのチェック。もう3回も読んでいるのに、わんさと修正箇所が出てくる。Webでなら気にならないことも、書面同様のPDFで読むと異様に気になったりして、過去の文章に修正をかけること何度も。最悪なのが改ページ後の1行だけ残った文章。どうにもならないケースもあり、少々頭を抱える。まぁ、やむを得まい。