NW-ZX300とATH-SR9のバランス接続でザッピング試聴会。10時にインフルエンザの予防接種を受けに行くまで、寝落ち&寝起きの頭からずっと聴き続けていた。
Trigger / I love you Orchestra (2017 FLAC)
これも何も考えずに借りてきた中の1枚。
で、これは大当たり。トリプルギターにツインドラムのインストロックバンド。とにかく問答無用にイカす!これは踊れるわ。
Beyond The Reach / HAWAIIAN6 (2017 FLAC)
これも(以下略)。
クサい、クサいよ。クサパンクだよ、これ。いい。こう言うのいいよ。当たり3連チャンだよ。嬉しいよ。
KICK! / KICK THE CAN CREW (2017 FLAC)
何かが怖かったのか、なかなか聴く気になれずに今日まで来たのだけれども、えいやっと借りてきた1枚。
なんだ。みな、しっかりといい大人になっているじゃない。聴き手も大人になっていることを前提に作品を作れば、確かにこう言ったサウンドであったりリリックであったりするのだろうな、と。作詞曲が連名になっているあたりも、なんとなく微笑ましい。ややすると地味な作品に映るかもしれないけれども、これはジンワリとそしてホンワカと来るアルバムではないかと。
何度でも新しく生まれる / MONDO GROSSO (2017 ハイレゾ 88.2/24)
ようやくNW-ZX300とATH-SR9の組み合わせでアルバム1枚を聴き通してみた。
いや、このアルバム独自の自然な空気感とグルーヴがしっかりと再生できるようになっているじゃないですか。本作の良さをさらに見直す結果になりましたよ。10時間強のエージングでここまでヘッドホンが化けるのであれば、もっと鳴らしこむことでより角が取れて、低域も沈むと思われる。今晩も鳴らしっぱなしで、クローゼットに突っ込んでおきます。