音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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これで。

ここ数年、レコード会社の懸命な財産再発掘活動のお陰で、「あの当時のヒット曲」を今の音質で手に入れることが容易になってくれた。僕が2000年頃にMXに手を出していた理由は、正規のこの手のデジタル音源が手に入れにくかったというそれだけのこと。「青春歌年鑑」シリーズが刊行されたあたりから、すぱっとMXも辞めたのは、CDの音質で正規に音を手に入れるのが容易になったからで。いまだに持っていたあの当時にダウンロードした音源のフォルダも、ほぼ一通りリプレイスすることができた。

で、まぁ、あの当時に聴いていた、欲しかった曲、聴きたかった曲は、ここ数年で一通り揃えることができたわけで、当時と今がつながった以上、次の局面に踏み出すことはこれまた当然の流れとも言えるわけで。